2017年 5月 21日の投稿一覧

観戦 FightingNexus Vol.9 マジカルチョーク2 & 神がかり的な延長ラウンド

FACEにも通いなれたけど歌舞伎町はやっぱりドキドキだ。

17.05.21(日)【観戦】FightingNexus Vol.9@新宿FACE
FightingNexusを観に来るのは2回目。これまでここではZSTとJEWELSを観たけど、どちらともまた違ってそれを感じるのが面白い。
FightingNexusの大きな特色がジュニアの試合が積極的に組まれていることだ。第1,2試合、トリプルメインイベントの第1試合がジュニアの試合。どの方もちゃんとMMAだった。メインイベントに出られた小松優花さん。リアルにうちの娘と同い年で、女子格する人してもさながら、つい母親的心境で見守ってしまう。年齢が幼いうちにMMAやることの影響を考えつつも、あそこまで磨き上げた技術が危険なく如何なく発揮されてほしいとも願う。小松さんも、伊集さんも、素敵だったな。リングを降りられた後も、思わず目が追ってしまった。準備をし、たくさんの方に支えられ、あの上に立ち、降りてきた。偉業だ。私には想像するしかない景色を観て、たくさんの経験を、あの方たちは積んでいる。尊敬する。一方で、まだ中学生で……ご自身の中でたくさんの経験が軋轢なく融合されますように。これからも大きな怪我がありませんように。願う。

オトナの試合も、いきなりの秒殺KOに衝撃受けたり、階級も軽量級から中重量級まで幅広くて見ごたえがある。
まだ存じあげない選手の方々が多いのだけど、やはりどの方もたくさんの想いと時間をかけてあそこに立たれるのだ。どの試合も見入る。20試合見ると脳みそぱんぱん(o_o)
第4試合の餅さん! 3月のSWATで試合を拝見した! なんとなーく粘り強い印象(明らかにリングネームの影響)なのだが、荒々しい。首相撲からの膝蹴りがエグい。お相手の佃さんの顔面に入った瞬間見ちゃった。おおお……。最後は両腕制圧してのパウンド。鉄槌で削ってからのアームロック。すっげーねじってた! 激しー!

で、思わずドキドキして居住まいを正しちゃうのが第11試合、トリプルメインイベントの第3試合、だ!!
MMA5分2R(延長1R)バンタム級61.2kg契約
渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘) vs 一休ミそうじゅん(フリー)
FightingNexusは自由席。どこに座ったものか戸惑い、”隅っこで荷物が置きやすそうでいいな”と座って気づけば赤コーナー花道の階段脇。入場してくる渡部さんを間近で見上げる形になった。うっはーーー(*☻-☻*) うん、デカい!! 身体がめっちゃいい状態じゃないですかっ!? 迫力もオーラも違うっ。
で、試合開始して……
……うん、いやあれは、私でも言うわ……

ダメでしょぉーーーーー!?(*ノノ)

なんですかあの強さ!? 開始早々に気付いたらもう渡部さんがフロントチョークの形で抱きかかえててそのままテイクダウンして極めてしまった。えええええ笑っちゃうよ、なんですかあの強さ!!!(2回目)
24秒、ですか……マジカルチョーク2。唖然呆然。
トラウマ、だったですか。ほんの数年前にそんな経験をされて、そこからここまで来たですか。積み上げた練習と、磨き上げたその意識と身体 、くぐってきた修羅場の数……ぜんぶが渡部さんの意思で作り上げたモノなのですねぇ。これが渡部さんですか……すげーや。
トラウマを払拭する機会、巡りあわせを掴んだのも、強さですね。これでますます、強くなったですね。
マイクでGLADIATORタイトルマッチをご所望。櫻井代表もリングに上がり、よさげな感触。ベルトに一歩、近づいた、ですか……! 8月13日が和歌山のGLADIATOR大会。どうなるか?

リングの上と下で、渡部さん、お仲間さんたちがはしゃぐ。緊張取れた渡部さんの可愛らしいピースサイン。あの強さであの可愛らしさって。もうーーーあの光景、いいなぁっ。見てると嬉しくなる。写真撮り損ねたのが悔しい。

花道を帰ってくる渡部さんがこちらに気付いてくださった。満面の笑みで、手を差し出してくださる。マジですか、いいんですか。

握手。

あのリングの上で、マジカルチョークを繰り出したばかりの手と。オープンフィンガーの、グローブの感触。
この手で、どれだけの練習をしてきたことだろう。どれだけの……

勇気をもらう。私も、やりたいことがある。
こわいことに真正面から立ち向かって粉砕してみせた渡部さん。だから、勇気がもらえる。
がんばるんだ。私も。

渡部さんはこれでさらにパワーアップされたことだろう。今回の景色は想像以上だった。更なる新しい景色を楽しみにしてる。

興奮冷めやらぬまま第13試合。
MMA5分2R (延長1R) バンタム級61.2kg契約
房野哲也(リベルダージ) vs 木曽まゆ(超人クラブ)
てつさんの試合を観るのは2回目! また観られたのが嬉しい(*ノノ)
てつさんの入場、歌舞いてる……またカッチョいいなぁ……! オトナだから出せる味わい。
試合展開はずいぶん厳しいものだった。見てるとお相撲さんの取り組みを思い出す。あの下半身の安定具合。
てつさんもお相手の木曽さんもフィジカル強いなぁ。互いの身体を簡単に持ち上げられちゃって制圧が難しそう。
判定の結果、延長にもつれ込む。とはいえ、微妙に、てつさん劣勢? いやぁぁどうなるの!?
延長戦になると一段と客席の熱がこもる。てつさんへの熱烈な声援、激。それに応えるかのようにてつさんの動きが変わる。えええなんですかめっちゃ強いやないですか……! 私の目からでも明らかにわかる。これはてつさん、完全に取ったよ!!
終了後、あまりの展開に木曽さんがめっちゃ悔しそうになさっている。あああ……
強い。なんですか、あれ。また感動させられちゃったやないですか。
マイクで、「紹介したい人たちがいる」と。招かれたのはWRESTLE-1の選手の方々。あ、お見掛けしたことある方がいる! 6月11日が次回大会、ですかね? それとグレート・カブキさんの奥さまも。ちゃんこ屋さんをなさってて、いろんな秘話が聞けたり。楽しそうですねぇ。
これまたリングの上下でお仲間さんたちとはしゃぐ。なんでしょう。あの下からの写真の撮りまくり、完全にあそこだけ地下アイドル歌手の写真撮影会になっとる。ファンに当たる方々も漏れなくマッチョなのがなんか可笑しすぎる。これまた写真撮り損ねたのが悔しい。
てつさんもたくさん、紹介したい人が、お仲間さんが、いるですねぇ……。

その後の試合も見守る。
最後2試合の展開に息を呑む。マッチメイクの難しさを考える……実力差があったんじゃないかな……難しいのだろうな。階級が同じで、本当に実力が拮抗している選手の方がふたり、そこに立つというのは。
リングの上に歩いて向かって立ち、そこから歩いて立って帰ってくる。
“たったそれだけ”が、きっとものすごく難しい。
選手の方々の努力と技術。セコンドの方々のサポート。大会運営の方々の想いと配慮。
そういうのが幾重にも絡み合って、こうして観客席から息を呑みつつも安心して試合を観ることができる。
今日も、感謝だな。たくさんの試合を見せていただいたことに。どの方も輝いてた。

写真の撮れなさ、出来の悪さに我ながら引く。とはいえ、地下アイドルファン的な方々がたくさん撮ってそう。
ので、私の席からっぽく撮れたヤツを2枚だけ。


リングに上がる直前の渡部さん。祈る。


花道に現れたてつさん!

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夕暮れのラブレターと、ラピスラズリブルー

「ちょうど出来ましたよ。」

17.05.21(日)心理学
へ? 何がですか?

「ブレスレット。オーダーされてましたよね?」

いえ、まったく。それにフラワーエッセンスまで。
苦笑する。お珍しい。そう来ましたか。

「えええ本当に? ……ええ間違った。」

や、そういうことなのだと思うので……

テーブルの上に置かれたブレスレットから目が離れない。だってこの子はどう見たって。

他の方の注文でなければ、そのままいただけますか?

「ええ、完全にくれさんをイメージして作りましたし、サイズも。いいんですか?」

はい、そういうことなのだと思います。私の目にも、この子は完全に私仕様に見える。

ラピスラズリの十字架。くるりと一周するは、ローズクオーツとゴールデンルチルクォーツ。紐は黄色、十字架を結びつける金具は金色。
これは私仕様でしょう。うん、サイズもぴったり。一般的な女性には太すぎるだろう。
それに、フラワーエッセンスも、か。
……自分のメンテナンスを怠るな、自分への投資に躊躇するな、これからますます必要になるから、と。そういうことかな。
欲しいと思ってたが躊躇していた。投資した分、稼げばいい話、か。

ブレスレットの浄化のためにいぶされたセージの香りに包まれながら、このところの出来事をお話しした。意外と思ったより手短に済むものだな。
話しながら、力が抜けてるもんだな、と自分で思う。既に自分の中であらかた整理がついてるよなぁ。

いろいろ不安定なんですよね。

と爆笑する。師匠にも笑われる。
数か月前ならそんなことを爆笑しながら言えなかった。たぶん私は一生、不安定だ。ふつーにそう思う、これは力が抜けてる状態。イイ。

師匠からは特段、コメントがない。
最近、そんなんばっかっすね。あっちもこっちもそっちも。欲しかったときもあったけど、諦めましたよ、いい意味で。
笑えているなら、どうでもいいです。曇りのない笑顔の前には、すべてが些細なことだ。その笑顔がすべてを雄弁に物語っているから。

書き言葉使いが言うのもなんですが……
言葉なんて、嘘を吐くのは簡単で、ほんとかどうかはわからないから。

本当に大事なことの前には、言葉なんていらないんでしょう。むしろ、邪魔なのでしょう。

師匠が THE BLUE HEARTS の曲を2曲、教えてくださる。
それらを子守唄代わりに、レイキをかけてくださった。
それでもやっぱり、言葉は好きですよ。こんなふうに涙が流れるから。

生まれてきてよかった。生きててよかった。

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