ZST.56 見どころ解説 / 命がけで獲る果実

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戻っていつもの部活から。今日の部活は顧問の先生と部長のみ。

17.04.22(土)【GSA】MMAグループトレーニング部(格闘技1.0h):上田さん
座学のお題は、ZST.56の見どころ解説をお願いします!
発表されてるのを下から順にお願いしてみた。

■SWAT!159
ZSTルール/フェザー級/5分2ラウンド
寺本 大輔(リバーサルジム横浜グランドスラム)vs 小川 将貴(ビロクテテス新潟)
さてオープニングファイトから。
新宿FACEでZST本戦の直前に実施されるSWAT!の試合は、まさに本戦直前の方々の試合、とのこと。
なのでこの試合の勝者が、次のZST本戦で見られるのが濃厚。こりゃ楽しみだ……!
個人的にはやはり!寺本さん!! また試合拝見できるのがめーーーっちゃ嬉しい!! 楽しみだなぁ……。とてもフレンドリーでお優しい方だ。数回、練習でお見かけしたことがある。お強い。
SWAT!を観戦しに行ったことない方にもおススメと個人的に思う。

■ZSTルール/フェザー級/5分2ラウンド
金井塚 信之(リバーサルジム東京スタンドアウト)vs 平田 真徳(ALLIANCE)
平田さんは前回のZST.55で川村謙さんと闘ってらした。
負けこそしたものの、とても粘り強かった姿が印象深い。まさにキャッチコピー通りの”ネバーエンディング”なファイター。
そしておなじみ金井塚さん。とてもお強い。打撃でも寝技でも、”相手のやりたいことをやらせない”タイプなので、金井塚さんがどう平田さんを封じるのか、平田さんがどう打開するのかがカギ。

■ZSTルール/フェザー級/5分2ラウンド
浜松 ヤマト(T・GRIP Tokyo) vs パク・ヘジン(韓国/SSEN GYM)
浜松さんは以前、よく一緒に練習をしていた、とのこと。
レスリングをもともとされてた方なのでテイクダウンがお得意、打撃もお強い。
この試合単体でも興味深いが、この勝敗による今後のフェザー級戦線が気になるところ。”ハマのアイアン・アロー”関さん、”4~5年にひとりの逸材”橘川さんが今回不参加。さらにチャンピオンの加藤さんも。
いない間にどう動くのか……?

■ZSTルール/フライ級/5分2ラウンド
田村 淳(拳心會)vs ユン・ホヨン(韓国/SSEN GYM)
田村さんは昨年11月のZST.54で竿本さんと闘ってる。うんうん、覚えてる。
空手系のストライカーの方。そしてキャッチコピー通り筋肉に注目。
ユン・ホヨンさんも覚えてる。昨年8月のZST.53で盛一郎さんと闘った方だ!  キャッチコピーに”ハードヒッター”ってついてた。
いずれにしても、打撃勝負になるのかな?

■ZSTルール/フライ級/5分2ラウンド
榊原 徹(U-FILE CAMP登戸)vs 有川 直毅(K-PLACE埼玉格闘技道場)
榊原さんは1年前、ZST.50で”取手の太陽仮面”高橋さんと闘ってらした。あれもいい試合だったよなー……気持ちが凄い出て。覚えてる。
有川さんはK-PLACEの方! この間の3月20日のSWAT!で初めて拝見、勢いの凄さに度肝を抜かれた。早すぎてよくわかんなかった。
榊原さんは勝ち星がほしいところだし、有川さんもここで勝ってZST本戦に食い込んでいきたいところ。なるほどだ。

■ZSTルール/フェザー級/5分2ラウンド
花輪 裕樹(RBアカデミー) vs 川村 謙(リバーサルジム東京スタンドアウト)
“寝業地蔵”な花輪さん。キャッチコピー通りに寝技がお強い。特に防御力が高い、とのこと。川村さんがその牙城をどう崩すかがポイントになるのでは、と。川村さんは前回のZST.54での勝利が記憶に新しい。有利なポジションを取り続けて勝利をもぎとってた。今回はどんな展開になるのか楽しみ。
それにしても上田さん……川村さん情報に詳しいなぁ。さすがディズニーランドデートしてるだけある。ディズニー好き女子を誘うと漏れなく落ちると言われてるクラブ33。今年もおふたりで、行かれるんですかね。

■ZSTルール/ライト級/5分2ラウンド
高橋 弘(パンクラスイズム横浜/蒼天塾) vs 小金 翔(フリー)
ライト級で注目カード。高橋さんは1年前のZST.51でなんと現チャンピオンの平さんに勝っている。てことは? ここで勝ったら……? こりゃ見逃せない。
前回のZST.54で拝見したときは高橋さんの激しい打撃に”ぜったい食らいたくない……”と半泣きになった。あれがまた見られるかな?
小金さんは情報がない。インタビュー撮影されてたようなのでそちらでチェックだな!

■ZSTルール/バンタム級/5分2ラウンド
坂巻 魁斗(BRAVE GYM)vs 松下 祐介(パラエストラTB)
パラエストラTBとBRAVE GYMの全面抗争……! カード発表見たときに、“おおお!!”ってテンション上がった(●´ω`●)
上田さん曰く、最近の松下さんは成長著しい、とのこと。全部できる、まさに“湾岸オールマイティ”な方。前回の膠着状態を覆す力強さ、強心臓は素敵だったな! またこうしてすぐに試合が拝見できるとは嬉しい。
坂巻さんもまた、お強いよなぁ……ここ数試合はZST以外でも。個人的には坂巻さんも久々に観られるのが楽しみ。BRAVE GYMだけあってレスリングには定評ありつつ、坂巻さんもぜんぶお強いよな。どう噛み合うんだろ? ぜったい、いい試合になるな!

■ZSTルール/フライ級/5分2ラウンド
上田 貴央(パラエストラTB/GENスポーツアカデミー)vs 竿本 樹生(BRAVE GYM)
ひととおりお話を聞きながらメモを取り、取り終わったところですべて綺麗に消し去った。話し過ぎです。日本語化できること、ぜんぶ喋りましたね? こんなメモ残しておけないじゃないですか。
まったく……ありがたく、嬉しいけれども。
ので、自分で予習した情報でも。

竿本さんの格闘家イケメンファイルインタビュー記事、

これはつえぇ、と思わされた師匠の宮田さんと内弟子の方々の記事

を張っとく。

……それにしても面白い。実に、面白い。笑ってしまう。
本当に……だからこの方の応援は止められない。
どんな試合になるだろうか……と脳内で思わず妄想する。

と、上田さんがごろりと横になってぼやく。

「あーあ、こんだけがんばっても、半分の確率で負けるんですよ。」
「向こうはもっと、練習してんだろーなー……」

ふだんなら、上乗せしてゴロゴロ転がり駄々をこねるところだが、今日はその元気もないらしい。
なのに、止められないのですねぇ、と笑う。どうしてそこまでして、格闘技ってやめられないんですかね。
いろいろ、思い出す。

泣いちゃうほどの練習よりも、負けるよりも。
ほんとにツラいのはきっと、”やれない”こと。

あびる優さんのあの絶叫交じりの歓声。私も閉口するのだが、同時に、すごいな、と尊敬もしてる。
あの方は格闘技のルールに疎く、試合を観ても何が起きてるかほとんど理解できないだろう。
その状態で最愛の方、生涯を共にする方が闘う姿を観るのはどんな想いだろう。目を、そらさないよな。怖いだろうに。あんな近くで。
もし一生を棒に振る怪我をしたら、そのままご自身にも跳ね返る。
恐ろしいだろうな。
でも、あの方は送り出し、出迎えるのだな。勝っても負けても、泣いても、でも、笑顔で。
強い。

だから私も思うのだ。上田さんに限らず、応援してる方が勝っても負けても、どっちでもいいって。
ただ格闘技が続けられる身体で、戻ってこれるなら。それは対戦相手の方にも、言葉を交わしたことない方に対しても切実に想い、願う。
これからも格闘技が出来る心身で、戻ってきてほしいって。

興行団体に、審判の方に、求めるのは切実にそれだけだ。
試合が始まったら、いろんな方の、大切な人を。守るのは審判の方だ。
ルールを守ったうえで負う怪我は致し方ない。
でもルールを守れてないなら。やった方、やられる方、どちらの立場から考えても、絶対に止めなきゃダメだと思う。
やった方だって負うのだ。傷を。
あの数十分で、その後の人生で十字架を負う羽目になりかねない。あの場で、我を忘れるのはしょうがない面がある。それだけ賭けてるのだから。
でも、それを止める役割の人は、止めなきゃ。
私は悲劇を観るために、お金を払ってあの場に行ってるんじゃない。そんなんだったら行くわけがない。
それだけは、願うなぁ……

ZSTが一番、安心できる興行だと思ってる。
あと、上田さんも。あの方の危機察知能力・回避能力はどんなに低く見積もっても、ZST 1だと思う。

あのビジネスポジティブな方はネガティブな側面も出すが、どうせ好きでやってるのだから、指さして笑うくらいでちょうどいいんじゃないかと最近、思う。
大好きな格闘技を、続けているのだから。心配することなんて何もない。
それでも“絶対”はないから、願わずにはいられないが。
だから、信じる。

団体、審判が、大切な選手の方々をきっちり守ってくれる。
観客席にいれば、危険が襲ってくることはない。
だからあとは、ただただ選手の方々がすべてを出し切る姿を観て感じて好きにすればいい。

格闘技観戦を楽しむってそういうことかなって。だから女性も良い子も、安心して観られる。

さて本日、座学は2本立て。
ZSTのお話と別に、知りたいことが、と質問をする。
ここのところ出来る範囲でゆるゆると、朝、自主トレを20分ほどするようにしていた。そしててきめんに、身体を痛めた orz
ので知りたかったのが、前にもうかがった身体のケアの、さらに詳細な情報。
丁寧に質問に答えていただき、覚えていく。やはり実践しながらでないと質問って出てこないものだな。すげー貴重な教え……ご自身の身体で実践してきたからの回答ばかりだ……

Tセンパイの加圧体験のときの、上田さんの言葉を思い出す。

『世の中には頭のおかしな人間がいます。僕のように。』
『命がけで断崖絶壁を降りてその向こうにある果実を取って着ちゃうんですよ。』
『それをただ受け取って、使えばいいんです。僕をトレーナーとして雇用するのは、そういうことです。』

その言葉の意味。
きっとTセンパイや連れてきた同僚たちはまだピンとこないだろうし、私も本気で解ってるなんて到底言えないけど。
T氏の課題。私の課題。そういうことだよなー……T氏と、話をせねばな。課題であり、飯のタネだな。これが欲しくてこんな形で部活を始めたんだ。おもしろくなってきた。

そしてつらつら考えていたら『代謝機能が最底辺』が実によいヒントになった。
汗っかきで快食快便なので、新陳代謝はよい方だと思ってた。が、違うのだな。むしろ最底辺、最下層の域なのだな。残念どころか、哀れまれる、可哀想な人レベル。
おそらく部分的に最底辺なのだ。把握してる限りでヒドいのが、塩分の代謝。ラーメン1杯で翌朝、別人なくらいに浮腫む。
おそらく同様に、疲労物質の排出が致命的に苦手なんじゃないか?
過去の身体を痛めた経緯を思い返すと、疲労物質の蓄積が回復機能をアッサリと凌駕した結果、最終的に肉離れを起こしている。今回もそう。地味な細々としたトレーニングを3週間、細切れにしただけで、身体痛めた。よわ。
逆を取れば、そんなアッサリ身体を痛めるだなんて、あのトレーニングは私の弱点克服によいのだろうな、とも思う……その側面でも情報収集したいのだがさておき。(てか、質問しようと思って忘れた。調べよう。)

おそらく外的な働きかけをし、疲労物質を積極的に流してやることで、私の身体はさらに快適になるんじゃないかな。てか、それやらないとダメなんだろな。練習負荷に堪えられない。
めんどくさ……と思うが、おかげで身体のケアに長ける機会が得られたと思えば。
人体実験のエビデンスを豊富に持ち、惜しみなく与えてくださる、よいトレーナーさんに恵まれてることだし、解決方法は得られる。
そう考えると、いろいろとコンテンツを作るネタに事欠かなくて、今日も日本語が長くてよいねぇ……と、なごむ。

本日の実技。先週のRIZINを振り返る。いくつか感想を言ってみたり聞いてみたりして、なるほど、と合点がいく。こうしてお話するのも、格闘技を見る目が養われてよいな。
そして技術練習は腕十字からの脱出方法。あの大会は腕十字がいくつかの試合でキーとなったよなぁ。基本的な技。それでいて奥が深い技。なるほどだ。
……動画、撮ればよかった……orz

17.04.22(土)【GSA】初心者MMA:上田さん
打撃の技術練習はストレート。
「この状態で打ち切るのが理想です。」
のカタチ。なるほど。私の苦手なヤツ。
こういう教わり方は初めてで、面白い。他の方のを見ていると、言われても身体で表現するのに難儀してらっしゃる。
脳内でのイメージを身体で表現させるのも、ひとつの能力なのだな。
と、格闘技を始めてすぐのパーソナルで教えていただいたことを思い出す。あの頃にいただいた言葉のいくつかは、今でも核になり支えになっていたり、するものだな。懐かしい。

対人練習はなかなか厳しい。デカい人ばっか。
正座ボクシング。相手の方に合わせると私の手はぜったい、届かない。私の腕が届く距離に詰めると、相手の方のフックが私のガードを超えて後頭部にヒット。そのまま引きずられる。なんやねん。
“ストリートファイトだと思え。”と己に言い聞かすも、ムカついて「痛い。」とぼそぼそつぶやく。全防御に徹するべきだった。
のだが、立ってボクシングのときには、もっと強い打撃を食らってもムカつかないのだ。目の前が軽くクラっとくるのも当てられたのだが、”射程範囲に迂闊に入った自分が悪い”と頭を即座に切り替えられる。機動力を出すしかないなと素早く動くと、今度は牽制のためにまた鋭いの打たれて被弾して痛い。が、それも悔しくはあっても、なんとかしてやろうと奮起こそすれ、ムカつかないんだよな……なんだろな、これ。可能性がどんなに低くとも、自力で打開できる可能性があるかどうか、なのかなー。
上田さんとの練習では「上手くなりましたね。」と言われる。ふむ……?
苦手なことをされて、少し工夫を試みた。前なら”いやーーー!?”でパニクりなすすべもなく終わったところ、多少考えられたのが違うところか。打開はしきれなかったけど。考える余裕ができたなら、確かに打開する可能性は生まれてきたのかもしれない。ん。
寝技技術練習は、上からの腕十字と、マウントの返し方。これまた……教える方によって異なるものだな。おんもしろい……これは動画撮れた。じっくり覚えたい。

今日は盛一郎さんのrvddwのTシャツ着ていって、盛一郎さんのRIZIN 手形Tシャツに着替えてトレーニングとおめかししてたのに公開できる動画なかった。残念。また着よう。

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