美しい目に映る”初めての格闘技ジム”

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青空の下でこの笑顔は眩しい。

17.04.29(土)【GSA】加圧トレーニング:上田さん
今日は、この間送別会をしたSさんが体験で遊びに来てくれた。先にいつもの頂マーラータンさんで腹ごしらえ。
ミョウガ、春菊、パクチー、味玉、鶏モモ。
安定の美味しさ。Sさんも

「新大久保以外にもお店あるんですか!?」

と言うくらい気に入ってくれたよう。嬉しい。
ええのう……休みの日にこの笑顔を拝めるのは(´ω`*)

改めてお話してると、なるほどこういう方か、と感じる。
またなんかたくさん褒められちゃって照れてると

「感想ですよ?」

と釘を刺され……
私に向けて言ってもらう言葉が、そのままSさん自身の人となりだと感じる。
たぶんSさん自身が正義感が強く、たくさん感じて考える方なのだろう。

「くれさんはどうなりたいんですか?」
「”もっと上へ”ってどういうことですか?」

深い質問をもらって思わず顔が緩む。ぜんぶ丁寧に耳を傾けて、咀嚼して、新たな質問を投げてくれる。嬉しいな、こういうの。
私もこんなふうにきっと質問してて、……似てるのだろうなぁ。本質を知りたくて質問が尽きなくて、自分で考える力があって、吸収力があって素直にストレートに受け止めて……
投影の仕合い具合が面白くて面映ゆい。投影し合って、好ましく思えて楽しいって、なんか……これはしあわせな関係だな。

Sさんの会社入ったころの話を改めて聞く。

「私、これでもだいぶ丸くなったんですよー」

の言葉とエピソードに目を丸くする。Sさんとあの方がそんなでした? 今からは想像つかない……
あっちの方は今も昔も変わりませんね。”非常時の人”だ。可笑しい。

そして改めて不思議になる。
Sさんは加圧が必要そうには見えないですけどね?
お話してるとその思いが濃くなる。姿形に気を付けてる在り様が見て取れるけれど……

「血流が悪いのがわかるんです。」
「骨盤底筋が……」

めっちゃ身体に敏感ですね! そんな言葉が出てくるって。

「小さいころ、水泳やってて全国大会出るレベルだったんです。」

だからか。どこか体育会系を好む印象を受けるのは。

「でも、”なりたい自分”がうまく言葉にならないんですよ。」

の困り顔。困り顔もええ……(´ω`*)

しかし、そんな難しく考える必要ないのですけどね。体験で来る方が皆、『大丈夫かな?』と不安がる。私のFacebookで上田さんってどういう人物像に見えるのだろう……

GSAに着く。
緊張することないですよーと言うと、

「生まれて初めて格闘技ジムに入った……!」

と目をキラキラされる。
うわーーーとキョロキョロする。
これは……うん。初期の私を見るようだ(*ノωノ)

「くれさん、会社にいるときと全然違う。イキイキしてますね!」

初期だけでもないらしい(*ノωノ)
そんなに顔、違うのかなぁ。今でも? まだ何もしてないのだが。

少し早く着いたので、殴ってみます?とお誘い。ミットを持つ。
持つのも楽しい、Sさんの顔がちょーキラキラする(●´ω`●)
この歳で初めての体験が出来るのって嬉しいですよね。わかります。
そしてサンドバッグも初殴り&初蹴り。

「硬い……!」

と目を丸くする。なのですよね-。
こうして“初めての体験”にお供させてもらうのは楽しくてよい。初心に返る。

上田さんがいらっしゃる。
ご挨拶前の軽めの雑談で、早くもSさんの質問がレベル高い。

「鉄分の摂取が気になってて……」

からの上田さんの明確なアドバイス。すげー。話がキッチリ噛み合ってる。質問と回答のラリーが続く。これは、聞いてて面白い……
Sさん……パーソナルトレーナーの使い方がうまい……

「時間が押しちゃうので、改めて始めましょうか。」

の言葉に笑う。挨拶前からほんとにディープなやり取りだった。
問診後、トレーニング開始。
血流を抑えてトレーニングする感覚が違和感あるようで終わったあとに手をひらひらさせる姿が絶妙に可愛らしい(●´ω`●)
そしてトレーニング中も花咲く雑談。

「鶏のササミかぁ。調理と味付けに悩むんですよね。」

「調理なんて一択ですよ。味なんてつけません、素材の味で充分です。」

「えっ。飽きませんか?」

「えっ。だって、会社でする仕事、飽きますか? そういう問題じゃないですよね? それと一緒です。」

「あ、そっかぁ。なるほど。」

思わず笑う。そこでなるほどって言っちゃえるんですね。Sさんだなぁ。
上田さんがニヤリと笑う。

「え、だって、上田さんの言うこと凄く説得力がある。」

真に受け過ぎちゃダメですよ。そのうちツボを売りつけられないように注意してくださいね。

「最終的にはハンコを買って頂きます。」

「くれさん! ツボ売りつけられそうになったら助けてください!!」

もちろんです!

と力強く請け負いつつ……

“買っちゃいそうな自覚があるのね”
“売りつけそうな人だと思うのね”
“わかってるのに、継続しちゃうのね”
“Sさんなら『ちょうど欲しかったの!』って床の間に飾りそうだ……”
“そういやポジティブモンスターTシャツ3枚持ってる私に助けを求める時点で人選間違ってないか……”
“そもそも連れてきたの私やん、疑わなくてええんか?”

と0.1秒で様々なことが脳内を駆け巡る。

なるほど。
私ならやりくちは熟知している分、他の人のことなら止められるかもしれない。経験を活かして、がんばろう。

Sさんの実に美しいスクワットを眺めつつ心に決める。S家の平穏を、守らねば。

体験終了ー。Sさんはとても楽しんでくださったようでそのまま次回以降の予約もされていった。すげー。過去1番の反応。春雨食べてたときからそんな予感がしてたけど。

ふと時計を見たSさんが首をすくめる。

「すみません、時間が延びちゃった……くれさんの時間が。」

「ああ、いいんです、この人は。雑談の時間を削ればいいんで。」

ひでぇ。扱いが雑にもほどがある。それ、私が言うヤツですよね?
せめて“インターバル”言いましょーか、“インターバル”。

「え、でも上田さんの雑談はためになって面白い……」

「この人の時間の雑談はほんとしょーもない話ばっかなんで。」

ほんとにひでぇ。改めて言っちゃいますかソレ?
Sさんのせっかくのフォローを全力で潰しましたね?

「この人は話したことぜんぶ吸収しちゃうんでくだらない話を入れておかないとパンクします。」

なるほど。
……いや、一理あるが……それは”くだらない話を吸収してパンクする”危険性をはらんでいるのでは……
まぁでもそういうことか。真面目な話をし損なうのはそういうタイプの人の場合ですか。

急いでおうちに戻られるSさんを見送って、私のトレーニング開始。
雑談ネタはちょうどホットな竿本さんのインタビューのお話! よかったですねぇ、あれは。にゃんこさんも可愛らしく。思わず停止して巻き戻して、を繰り返しちゃいました。

「四段って言われると、あんな感じじゃないですか?
“後手、上田貴央四段、五六歩”」

将棋棋士ですやん……!
ゲームルール変わっとる……!!

「上田貴央四段、王手。」

なんで無駄に読み上げる女性声の物まねクオリティ高いんすか!!!

「四段ってよくないです? なんかしそうでしょ!?」

そーゆーのをトレーニング中に混ぜ込む……っ orz
そーですね、最近大活躍中の史上最年少棋士の方はちょうど四段……そう考えると年齢逆転してますが……や……前から思ってたんですが、おふたり並ぶとどうも上田さんのが年下に見えてしm
ああまづいふくっ!! ぜひ棋士の方に倣って、なんかしてきてくださいっ!!
あああ゛ーー……死ぬかと思った……orz

結局、時間削ってもネタがホットなヤツでも、しょーもない雑談に、なるのですね。

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