trn [GSA]初心者MMA

夢を見せる背中

人が多いな。体格も経験もバラつきあるこのバラエティの豊富さがイイ。

17.06.17(土)【GSA】初心者MMA:上田さん
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決するはストレート / SWAT!160に上田さん参戦!

『相手に効かなきゃ意味がない!! 』

「これは本当にまさにその通りですよ。」
「今日はこれだな!!」

部活で観た佐山聡さんの言葉に感銘を受けた上田さん。
さて、如何に?

■17.06.10(土)【GSA】初心者MMA:上田さん
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リングの外での逆転劇

「こんばんはー」

ここで聞く久々の声に、テンションが上がる。いらしたぁーーー! 渡部さん!!

17.06.03(土)【GSA】初心者MMA:上田さん,渡部さん
前に渡部さんがいらしたのは……1年以上前になるのかな? うわぁ。嬉しいなぁっ。
準備運動の際のテディベアのような佇まいをこっそりチェック。うぅ、渡部さんだなぁ……! そしてマット運動の安定感……スローモーションのような動きに目を奪われる。筋肉あって慣れてないとあんな動き出来ないぞ。すげぇ。

そして今日は渡部さんいらしてるので特別メニュー。寝技でスパー多めにしましょう、と! ひゃほー”(*>ω<)o”クーーッ
最初に技術練習でクローズドガードのパスガードを。これは初めて見たかも……こんなやり方あるんだな。
そして極め技・絞め技なし、パスガードのみのシチュエーションスパー。そして極め・絞めありの普通のグラップリングスパーへ。

渡部さんが相手してくださる。
スパー中にお話に花が咲く。
そういえば寺本さんと仲良しですね!?

「前にカナダ行ったときに同じ部屋になったんですよ。それ以来ですね。」

へぇぇそんなことが! 何泊ですか?

「5泊です。」

うあーそれは仲良くなっちゃいますねっ。しかもおふたりともお優しくて温かいから……目に浮かぶようです。その部屋は居心地良くてめっちゃ楽しそうだっ。

なんて話してたら気付いたらバック取られてる!?!? 気を付けてたのに何されたか覚えてない!!

渡部さんに笑われる。

しかもこれ4の字まで取られてるじゃないですかっ。
飯盛さんが”ポジション取られるだけでタップしちゃう”って言ってたヤツ!! ああっ喜んでる場合じゃないけどこれがアレですか!ってテンション上がっちゃいますね!!

「まだ締めてないですけどね。」

はい、ですね。私じゃ締められたらタップも間に合わずに上から下からなんか出ると思います。

だよなー……体格差も大きいし、ほんとは重く感じて当たり前。なのに重量感は感じてるのに重くない。ものすごく丁寧に手加減していたいだいてるぞ、これ。
途中で教わったばかりのパスガード挑戦のチャンスを数回作ってくださった。いずれももたついたのでされてくださらずに流れた。うぅ、すげー勉強になる……復習しなきゃ orz

そんなにバックポジション取れてキープできるって、やっぱり相当、練習されたんですか?

「いや、そうでもないんです。なんか取れて、得意で練習して磨きがかかった感じで。」

天性ですかぁー……そこに、努力をふんだんに上乗せ。そりゃお強いよなぁ……すげーやー……。

上田さんからはサイドポジションの抑え込み復習。まだ細かいところが怪しいのだな、たまにこうして丁寧にチェックしていただくのはすごくいい復習……

「いいですね!」

最後はそう言っていただけて、他の方のスパーでも狙って成功率はそこそこでキープできた。抑え込んで少し休憩……うし。

なのだが、

「そこから肩固め行けますね!」

言われて挑戦するも、これが……なかっなか、極まらない……肩固めがちょー苦手……それこそ、盛一郎さんにも、上田さんにも教えていただいてるのになぁ、この技。
最後の最後で時間をかけて狙うもどうにも極まらず、真綿で首を絞めるようなかけ方しかできない。上田さんがその状態から指示出ししてくださるのに、まったくうまく行かない。私のほうが息も絶え絶え。タイムアップで終わったときは、どっちがかけられてたんだかわからないくらいの疲労困憊……あかん、下手すぎる……orz

T氏はクローズドガードをかついでパス傾向があったので、三角絞めを狙ってみた。が、これまたうまくかからず。下手すぎる……三角も苦手なんだよな……ならば違う技に展開するのもアリだったのに。
サイドポジションである程度抑え込めたのと、バックを取れたのはよかったが、うーん、どうにも極め・絞めが雑でダメだな。
そんなT氏は本日、ポジティモンスターTシャツ ZST.56版を着用。人が着てるの初めて見た。
打撃練習では執拗なボディ打ちを誘発させる呪いのアイテム。寝技練習でもそのポテンシャルを如何なく発揮してみせた。
スパー中に隣からT氏の苦悶の悲鳴が聞こえるので目をやると、渡部さんにバック取られて4の字ロックもされたT氏の腹が、私めがけてサムアップしとる……!! 爆笑。サイドポジションで抑え込み中なのにうっかり緩みそうになる。危ない! あーもうこれめっちゃ写真撮りたいんですけど!
すげーな、このTシャツの笑いの持って行き方。

いつもの方とは、打撃練習のときの遊び心と余裕を一切抜きで。おおおすごい勢いで抑え込まれそうになる……! と必死ですり抜ける。体格差を活かしてなんとか隙間を見つけてはこじ開けて抜ける! けどすぐ捕まる。うぅぅ……のでまた抜ける! な応酬。バックを狙ってチョークを試みるも数回失敗。やっぱあかんー、足がフックできなくて固定できないのが厳しい。足が短いっ。
双方決め手に欠けてタイムアップ。

「回転体でしたね。」

ああ、最後に背中の上でくるくる回られたのは厳しかったです……

……じゃなく? え? 私??

上田さんから”回転体”って単語に関する解説が入る。
UWFの? 田村潔さんという方が? UWFからRINGSへ、そしてさらにその先にZSTがあり?

「……というわけで、回転体と言われたら即座に誉め言葉と理解して”ありがとうございます!”と言えるようにならないとダメですね!」

と9割7分が最高級の誉め言葉で形成されたダメ出しをいただいた。うはーーーー!!
しかもあれですね、その”回転体”ってZST.54で盛一郎さんと上田さんのグラップリングの試合で使われていた形容詞!! あんな雰囲気のことが、できていたってことですかぁっ!!! やべー……これは嬉しい……(*☻-☻*)
グラップリング最高ですやんー……楽しかったよぅ(*ノノ)

終了後、ストレッチしつつ渡部さんや皆様とお話。
今日、クラスにいらしてた方がリアルタイムで渡部さんのお父様の試合をご覧になっていたと! 興奮気味に渡部さんとお話してる姿とその内容に興味津々。知らないことがたくさんある。もっともっと動画も観たいなぁ……知りたいことたくさんだよー嬉しくて困るよーー。
それから渡部さんのこれからのお話。うあーご本人にこんな感じに直接質問できてリアルにお話を聞けるって最高だなぁ……! プロな方ならではの悩みってあるよな。大変だな。でもでも楽しみだなっ。んんんー……また試合が観たいっ。

お片付けして、みんなで春雨。最後の加圧トレーニングを終了されたおふたりも合流。
なのでメンバーは上田さん、渡部さん、LINEスタンプな方にいつもの方にT氏。面白いメンツだ。今日も丼に表れる個性。上田さんが一番大量のトッピングでデカ丼。渡部さんはなんと春雨アレルギーだそうで(!)ご飯、小さめ丼。LINEスタンプの方はバランス取れつつ上のチーズが美味しそう。私食べたことないんだよな、今度やってみよう。T氏といつもの方は肉が多めの地味目な色合い。私はバランスよく多め、かな? 最近、サツマイモが欠かせない。
食べながらの雑談が面白くて仕方ない。上田さんと渡部さんの悩みと、“闇”だか“病み”だかの濃厚さに笑う。あ、笑っていいヤツですよね?
おふたりの会話に耳を傾ける。そうかぁ、こんなふうに上田さんが少しずつ渡部さんを洗脳して、そして渡部さんの身体はこんななったんだなぁと垣間見る。
LINEスタンプな方の上田さんへの真っ当なツッコミが冴えまくる。それが出来るのはきっと同類な証拠。えーと、いい意味で。そして腹筋の強さと二の腕の美しさが、イイ。
上田さんと渡部さんの身体の大きさと丼の大きさの対比が面白くてLINEスタンプな方をつつき、指で示して笑う。
また出来たらいいですね。春雨パーティー。

上田さんの、トッピングてんこ盛りデカ丼を眺める。
あのトッピングには今日の加圧トレーニングでしたトークのお代と追加オプション代の一括払いが入ってる。……はずだったのに。どうも、おかしい。なんだろ、この変な感じは。
ふと脳内でそろばんが動く。あれ? …………あ、そういうこと?

えっ。

…………えええ? これはすげー綺麗な、見事な等価交換……マジか。
え、てことは、もしや? アレの対価にそんな値がつきますか。それに……えっ。
……律儀だなぁ……これは綺麗で見事すぎる。これは……えええマジか。してやられた。

この方から買ったもの……どれもこれも支払額以上のリターンばかりだった。この間のZST.56ですらも。むしろあれは私にとっては3本の指に入るくらいにリターンがデカい。なのに……それはそうか。この方も。あの方たちも。……たまらんな。もう。

どうやら、一発逆転の格闘家は、リングの外でも鮮やかに盤面をひっくり返してみせるらしい。気付いたら、綺麗に華麗に鮮やかに、してやられていた。
白旗だ。ここまでされたらありがたく受け取ってネタにせざるを得ない。これだから、やめられない。

太客、上等。
上田さんが用意してくださった、頭がおかしな追加オプションな対価。
楽しみだ。期待してる。

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同じ穴の狢

るんるんで足取りも軽く、GSAへ。

17.05.27(土)【GSA】パーソナルトレーニング(加圧0.5h):上田さん
TJさんと春雨食べたら楽しかったです!というお話。
3年も継続してるとほんとに上田さんに似ますね……途中で何度か、上田さんと話してるような気分になりました。

TJさんの変化のお話。
どうして3年続いたのか……ストレートに受け止めるからだろうなぁ。だから変化し、早かった。私よりよほど、ストレートで素直。

T嬢と久々にゆっくり話をしたらT嬢の内面の変化に感じ入った、というお話。
上田さん曰く、変化の大きさで言えばT嬢はクライアントの中でも相当上位にランクイン。これまた私より、よほど。そうですね。私の知る範囲で、上田さんのトレーナーさんとしての腕を1番評価しているのはT嬢だと思う。

T氏はこれからで……直前のトレーニングのお話を少し。T氏の課題。トレーニングを続けることで、変わるのでしょうね。
Tセンパイの話も聞きたかったけど聞き損ねたな。A嬢も。

「最近、僕のトレーニング受けてる方にずいぶん会いに行ってますね? 何かあったんですか?」

なんでしょうね? 思わず空を見る。
もともと会いたい人には会いに行く主義だったんで……おひとりお会いしたら本当によい出逢いだったから、芋づる式に会いに伺った、ですかね。あとは……会いに行かないのは逃げだと思ったからかな。
紹介者が多く、付き添いの見学が増えたら発見が多くてもっと知りたくなった。
マンツーマンでトレーニング受けてるだけじゃ得られなかった視点がずいぶん得られました。
おひとりに会うごとに、視点がひとつ、増えた感じで。自分の視点との中間地点からさらに複合的にも増えていくような……視点が増殖するような。トレーニングも、上田さんの指導も、上田さんの格闘技も、ずいぶん深みとゆとりをもって見られるようになった気がしますよ。
同時に、私のFacebookも目にする人によってはトレーニングが豊かになり、変化するきっかけになりうるのだな、と自分の価値も再認識しました。自分じゃ単なる、排泄物であっても。
人と関わるって、大事なのですね。

今日のトレーニングはインターバル短めできつめ。メンタル鍛えられるのでよし。

「手足の血管の浮き具合といい、ここしばらくで一番いい状態じゃないですか?」

そうですね。遅々としてますけどね。
私は劣等生だ。誰と比較しても、そう思う。羨ましくないと言えばウソになるけど、満足している。
格闘技の練習をしていると、私は劣りすぎてて話にならない。手加減して合わせてもらわないと、ついていけないからなぁ……不出来な自分を見せつけられるのはだいぶ慣れた。

そうして知ったのは、ひとりですべてを出来なくていいってこと。
不出来なことすら、持ち味。

こんな残念で、劣等生で、拙くて、ひとりじゃなんもできなくても。
それでも格闘技を、トレーニングをしていいんだ、楽しいんだって、知ってもらえたら。

排泄物を垂れ流してることも、意味があるんでしょうね。

17.05.27(土)【GSA】MMAグループトレーニング部(格闘技1.0h):上田さん
なかなか刺激的な、上田さんが人を識別するフィルターのお話。
T氏が引いてて、上田さんが

「久禮さんは微動だにしませんね。いずれああなります。」

と。
あら、言われて気付いた。当たり前にそうだよなぁ、と感じ入ってた。

「おかしなこと言ってると最初は苦笑いしてましたが?」

いや、そうでもなかったですよ?

「ああ、では“それ言っちゃうんだ?”の苦笑いですか。」

あー、それですね。すごく新鮮でした。
3パターンが多かったかな。

“それ言っちゃうんだ?”
“言われてみれば確かに。”
“よく意味がわからないから時間かけて咀嚼しよう”

“私にはちょっと違う”はだいぶ少ない。

そう、言われてみれば確かに……
上田さんはご自身を”頭がおかしい”と自称する。
またまたーと思っていたが、日を追うごとに、ほんとそうですね、と感じるようになった。

だが、“おかしなこと言ってる”と思ったことは一度もない。
“頭おかしい”と“おかしなこと言ってる”は同義ではない。
そして私自身が、自分の頭を“日増しにおかしくなっていく”と感じていて、“正気に返っちゃダメだ”と思っている。

さて……“頭おかしい”“正気”の定義はなんなんでしょうね?
そしてその“頭おかしい”人こそが。

TJさんの言葉を思い出す。

『気付けば思考が変えられてるんですよ。いつの間に!?って思いますよね。』

上田さんは”頭おかしい”同類の人を捜し求めている……自分の言語が通じる、本当の理解者が欲しくて。
だから人を識別するフィルターを持っている。

お話を聞きつつ、思い出していた。栄養の座学を初めて受けたとき。
その日の晩に献立を練り直し、翌日から食事をガラッと変えた。
もとがヒドかったのも手伝い、たった1~2週間で激変した。激変しすぎてビビり、上田さんに『変わりすぎなんですが、これ大丈夫ですか!?』と焦って泣きついたのが懐かしい。
その際の上田さんの『問題ないです。これから……なふうに推移します。』の予測通りに私の身体は推移し、ただただ快適になった。
物心ついたときからの”自分はこういう人間なんだ”の概念が覆された。
感動したー……
コーフンした私に上田さんが言ったのは、

「言われてすぐにやる人はなかなかいないんですよ。」

だった。なんで?とクエスチョンマークが無数に飛んだのを覚えている。

フィルターはいくつもあるのだろう。
おそらく局地的に一番わかりやすい識別方法は、上田さんに習い続けるか否か、なのだろう。
TJさんを思い浮かべる。わかりやすい。

どうして私が上田さんのクライアントの方々に積極的に会いに行くようになったのか、わかった気がした。
言語が通じる人を、探したかったんだ、きっと。上田さんのクライアントには、いそうな気がしたから。
その読みは当たっていたんだと思う。

「くれさんの白いブリ大根の写真、マジか、って思った。」

そう言うT氏は、上田さんに初めて習ってからもう1年半が経つ。空白期間が長かったが、逆をとれば、”それでもT氏はやめなかった”。

「Tさんも、早くこちら側に来てくださいね。こちら側の人間でなければ、そんなに……しません。」

思わず無言で頷いていた。
上田さんにT氏を初めて紹介したときの言葉。

“上田さんと気が合うと思うんです!”

そうでなければ、私はおそらく上田さんに紹介していない。

いつもの方。寡黙で発言少なくこそあれ、いつもさりげなく気を配り、そこにいてくださる存在感。入会時期が私より少し早いくらい。
ここ数か月、お会いするごとに身体が違う。
すげーな、と思うのだ。何より一番すごいのは、練習相手をしてくださる際、このビビりな私がリラックスして爆笑できるくらいの、その在り方。

私の言語で必須要素を上げるなら、”ココロで思っていること”と”発言・言動”が合致していることだと思う。
自分の望み、理想を知って、叶えに行っているかどうか。意識的にせよ、無意識的にせよ、言い訳して逃げていないか。
自分で自分の望みを叶えよう、”自分で自分をしあわせにしよう”という意思を持っているか否か。

“変わりたい””よりよくなりたい”と本気で願えるかどうか。
それが”こちら側”になる必須の要素。

T氏はどんなに空白期間が長くても、”変わるきっかけ”を手放すことができなかった。
“変わりたい”って願いを、諦めきれなかった。無意識にせよ。
だからこうして戻ってきた。

変わらねばな。私も。
負けてられん。

……という私は”こちら側”の人間なの、か??

寝技実技は、先週のおさらいで各種ポジション説明。
背中を向けて聞いてもわかるかどうか? だいたいわかるのが面白い。
下からの腕十字、基本パターンと、上田さんパターン。うん、前に教えていただいたことがある。まだ手がこんがらかるんだけど。面白いよねぇ、上田さんの格闘技。

17.05.27(土)【GSA】初心者MMA:上田さん
体験の女性の方が3人も。うはー。眩しい。
ので上田さんは本日、体験の方々につきっきり。常連メンバーでいつもの打撃対人練習を回す。

T氏は動きがいいんだよねぇ。抜かれるの時間の問題だよ……
いつもの方はいつも通りでやっぱり楽しい! 遊び心に挑戦。でありつつも、頭のよさに惑わされる。
異国の上手い方はスピード上げて爆速で挑戦。食らいまくりでツラいが、攻守交替の瞬間に叩き込むを心がけた。割とよかった。
初心者のデカい方はこわいので、むやみやたらと話しかけて先輩ヅラして逃げた。こういう手段ばっかりうまくなっちゃって。

寝技。部活でやった下からの腕十字をおさらい。

「そういえば勝村さんは……」

のお話に、らしい、と笑みが。
で、……………………あー……まぁ……なるほど( =_=)
本当にこの方は油断ならないというかなんというか、やっぱそうなんすかね。
思わず嬉しくなり、次いでイラっとする。
その満面の笑みが訳知り顔に見えて癪に触る。なのでぜったい言わねー。
だいたい、あなただってそうでしょうに。

[Facebook記事]

“人間”の定義って?

DEEP JEWELS観たかったですよねぇ……でも土曜は難しい。今日も通常営業ですね、とご挨拶。

17.05.20(土)【GSA】パーソナルトレーニング(加圧):上田さん
今日はT氏が私より前の時間にトレーニング。上田さんの「がんばってましたよ」のコメントから広がり、私が紹介した方々の個性豊かなトレーニング状況をうかがう。
課題や目標が各自それぞれならば、改善の取り組みもそれぞれ。ひとりひとりの人となりを私自身がそれなりに知ってるうえで、ひとりひとり見学させてもらったので、理解が深まりとても面白い。差異や、上田さんのアプローチの仕方も聞いてるとすごく勉強になる。翻って自分はどうだ?って観点でも。してみるもんだ。見学。

本当に食べることが好きな人は

「自分は食べることが好きで、美味しいもの食べるとしあわせなんです。」

とは言わない、というお話。

え? じゃぁなんて言うんですか?

の問いに対する答えに唸る。うーむ。なるほど。
同様のことは異性の好みにも当てはまる。へぇー……そう、なのかもしんない。私自身が元々雑なんだよな。なのでまだなんとも。

派生して、大好きで大切な人を笑顔にするのにどんな方法があるか?のお話。
安易な方法に頼るのはつまりはパワーがないってことで、いっそ罪、と。ペットを愛でるようにしか大切にできないなら、人の人生を背負う資格はない、と。
わかる。というか耳が痛い。
人を笑顔にする手段をどれだけ持ちうるかは、その人の力量だなぁ……いい歳して広げてないってのは、確かに罪だ。目先の笑顔でなく、その先の笑顔……自分がいなくなっても、その人が笑顔でいられる何かが残せたら。その人の中にタネが残せたら。
それってつまりは、影響力ってやつだと思う。上田さんの言葉で言う、パワー、か。
とはいえ、それが出来る人は少ない。
事なかれ主義、平和主義というと聞こえはいいが、人に影響を与えることを恐れてビビってるとも言えるよな。

人間生きてれば、多かれ少なかれ、影響力はいやでも持っている。むしろ死んでも。
なのに影響力をよりよくする努力を怠り、劣化させて撒き散らすのは罪、か。
持っているなら少しでもよりよい何かにするのは、生まれてきた以上、責任、か。
確かにな。何をもって”よりよい”とするのか。その判断を誤っていることも多々ある。それも含めての罪で責任。

影響を少なくする、与えない、無難、を狙うのは逆に苦しくてツラい。自分を押し殺して抑圧することだから。
だったら思いっきり自分の持ちうる能力や好みや思考や意思を放出して、影響力を思いっきり増したほうが自分も周囲もしあわせ。だよねぇ。

なんてのも踏まえてさらに深く。
私は常々、上田さんに人権認められてないな、と感じていたが、どうやら上田さんは自身にも人権を認めていないらしい、と知る。いや……とても制限された人権、なのかな? その論拠をひととおり伺って、なるほどなぁ……と思う。おそらく幼いころからそんなふうに世界を観ていたのかな?
見えすぎるってのも、大変だなぁ……と、ちょっぴり可笑しい。いや、笑い事じゃないくらい厳しい話なのだが。生きづらかったでしょうね。そう考えると、よくそこまで真っすぐに育ってオトナになったものだなと思う。なるほど……ちゃんとした人間になりたい、か。道理で。
で、あと4~5年くらいで人権を獲得する予定ですか。
なんとなくですが……私も人権獲得の目が出てきたような気がしなくもない。ちょっといろいろ面白くなってきたところです。逆の目が出る可能性も高いんですが。
平穏無事はつまらんすね。いや、穏やかな生活を望んだりはしてるんだけど。まだ早い、のかな。むしろこれから、か。

トレーニングはまずまず。ベンチプレスはいつもきついが、スクワットはそうでもない。腹筋はその日の雑談具合による。今日はバタフライがきつめだったかな。
もっともっとマッチョになりたい。

17.05.20(土)【GSA】MMAグループトレーニング部(格闘技1.0h):上田さん
座学は栄養の話のその後。他に聞いてみたい話もあったが、面白かったのでどうでもよくなってしまった。こっちのが面白い。当面、これでいいかもなぁ。
T氏の表情、話を聞くときの姿勢が変わった。T氏の中で何かが積み重なってきたのだろう。私の目には新鮮だが、上田さんにとっては完全に予測と計算の通りなのだな。これまでの予測と課題設定の仕方をつまびらかにされつつ、そう思う。どれだけのケースを、見てきたのかな……

「まずはマインドを変えます。」

新たな課題が告げられ、根拠と方法も全部オープンにされ、なるほどな、と思う。

「栄養を切り口に、学んでいるのはセルフコントロールの方法です。ここで学べばほかにも応用が利きます。」

積むのは成功体験、か。
T氏の表情が変わったのは、自信と、”この人のいうことは本当かもしれない”て信頼が積みあがったから。実際、T氏はクラスでへばるタイミングが遅くなったし、体型が早くも変わった。初めて”ほうれん草が美味いと思った”という。拍手喝采だ。大きいよね。
うん、そう……その”ほうれん草が美味い”は間違いなく、しあわせのタネだよ。よかったよねぇ……これからどんどん増えてくんだ。楽しみだな。そういうのをこうして見られるのは。

それから思わず考え込んだのが、”どういう人を信頼し、どういう人を信頼できないか”って話。
“自分のルールを確固として持っていて、それを守れるか否か?”
“ルールがない、守れないってことは、予測不能にブレる可能性が高いってことだから信頼できない。”
ってことになるのかな。
いろんなことがあったんだろうなぁ……と思わず想像をする。一理ある、……一理どころではない、かなぁ。ただこれまた厳しい。私自身も信頼できない、されえない人間、だな。まぁそうだろな。伊達に人権なくないぞ。
そうだな……私にとって”人を信頼する尺度”ってなんだろな……と思うと、発想が違うのを感じた。環境と、個人の能力及び責任範囲の違いなんだろなぁ。私の場合は”この人がうまくいかなかったんならしょうがないと思えるかどうか””どんな結果が出てもそれを受け入れて対応しようと思えるか否か”の感覚で判断している。というと耳障りがいいが、要は好き嫌いで判断してるといえばそれまで。それがどちらも”是”……つまり好きなら、問答無用で信頼する。なんでこうなったかといえば、仕事上、そうせざるを得なかったからだ。何せ、技術力がなくて調整能力だけで生きてて、人に頼らねば何事も進まないから。私の仕事は、その人たちが気持ちよく働けるよう場を整えること、だからな。
ざっくり言えば、狩猟民族と農耕民族の違い的なモノと推測。うーん、オオカミと羊のほうが適切なのかな。
んー……うまくまとまらない、が、面白い……しばらくこねくり回そう。

久々の実技は、”初めての寝技”。
格闘技の試合において選手が目指すことは何か?
各ポジションの説明、有利・不利の説明。パスガードとは、スイープとは。
知っていることだが改めて聞くのは面白い。これも知らずに始めることが多いよなぁ……私もそうだった。知ってからやるほうが、練習内容の意味が分かって面白いよね。ただそれでいて、これらを知らなくても試合を見に来て面白いと思えるんだな、総合格闘技は、と、思うとちょっと顔がにやける。なんか嬉しい。
それと、やっぱり上田さんのやってることは普通じゃないよな、と可笑しい。上田さんの格闘技に興味がわいたのは、その”普通じゃない”とこを雑談の際に教えてもらったからだ。そんな考え方をしてここまで来るほどに追求したこの方って……そんな練習を積み重ねるって?とうっかり強く興味を持って、もうすぐ2年になるのか。
未だに上田さんの試合は見飽きない。もっともっと見たくなる。困ったもんだ。
そういや私があそこで興味を持たなかったら、少なくともT氏はこうしてここにいないわけだ。これもまた、影響力ってヤツだよな。その出逢いが素敵な効果を及ぼすように、余計な事せず見守り観察できるように、私ももっともっと影響力を磨かねばな。
もっとパワーがほしい。

17.05.20(土)【GSA】初心者MMA:上田さん
打撃対人練習。
T氏は加圧の影響もありへばってきたようだ。でもいいパンチ出すのよね。油断ならない。
いつもの方は今日も遊び心豊かで楽しい。サンドバッグ殴るときはすっげー迫力なのにな。手加減してノリノリで、でもいいヤツ来るから意表突かれて笑ってしまう。
体験でいらした方は謙遜されてるがどう見ても経験者感ハンパない。グローブがうにゅうって伸びてくる。でも手加減ばっちりなのがさらに経験者感ハンパない。
異国の上手い方とは速度上げて飛ばした。この方も前より手加減がうまくなったような? 多少速度上げても平気な感じがする。ならば上げたほうがよい練習。
上田さんは中ボス感ハンパない、何やら特徴的なスタイルを数パターン。1発目は打破できて、2発目がなんとなくつかめるのに振るわず。
「いいですね! 読みと対応ができてますね。」
言っていただくが実はうまく脳内で処理できてない……無意識になんかやってて表層意識で説明できない……まだダメーな感じしか、自分ではしない。や、それでも無意識にやろうとしてるのだから、成長なのだと思うんだけど。
最終ラウンドで上田さんともスピード上げて殴り合い。よいの食らっても怯まずに殴る。

なんつか、好きだなーと思う。このクラスのこの練習は。
テクニカルであの手この手を考え抜いて練習してきた上田さんが、「自分のやってきた練習の中で一番よい、好きだと思えるものをちりばめました」なのが、これらの対人練習。
非日常に慣れること、どんな先天的なものに恵まれてなくても格闘技は楽しめるんだってこと……怖い思い、痛い思いをしなくてもうまくなれるんだってこと。
それらがどう実を結ぶかといえば、防御力が上がる。例えば試合に出た時に怪我する可能性が低くなるし、低くするために攻撃力を上げている。
上田さんがどんなふうに格闘技が好きかがよくわかる。それをどれだけ広めたいと思っているのかも。
上田さんの、格闘技に対する想い、会員さんへの想いを感じる。

今日は寝技練習多め。部活を受けて、クローズドガードからのパスガード。方法数パターンをさわりだけ説明して、シチュエーションスパー。うあーーー久々だ、嬉しい。
T氏はうまくなるのが早い。1回目当たったときは2回取れたが、2回目に当たったら1回しか取れなかった。2回目のほうが明らかに体力削れてたのにね。すげーや。T氏の寝技は面白そうだな。
体験の上手い方から「上手いですね」言っていただくが明らかに取らせていただいた感ハンパない。だいたいつかんだ上腕が筋肉質過ぎて只者じゃない。よい練習させていただいたなぁ。
上田さんからはクローズドガードを肘で痛点つかれて解かれそうになるが耐える。てかツラかったのは痛点を肘でぐりぐりする様が可笑しくて腹筋ツラかったからだ。危なかった。
と思い……そうか、クローズドガードをキープする力が上がったなぁ、と気づく。私もはじめのころはクローズドガード10秒キープするのもつらかったよな。今じゃ手加減されててルールの制約があるとはいえ、上田さん相手に30秒キープできるんだな。成長したもんだなぁ……
という感慨は、上田さんにクローズドガードされて力強さにたまげて打ち砕かれる。うはー……いや、これ、それでも手加減されてるぞ。
ああ、うん。
上田さんの格闘技でぎょっとしたのは、初めて組んだときの感触もだった。なんだこの人!?!?と思ったものだ。最近はずいぶん慣れたし解ってるからあのときほど戦慄しないが、やっぱ今も健在だよな、と思う。むしろパワーアップしてるよな。みんな感じないのかな。
つか、いったい私のセンサーは何を感じたのか? 自分じゃ自分のこと鈍いと思ってるんだけど、あのセンサーは間違ってない。加圧に部活の座学……格闘技にその人のすべてが出るってほんとだよな。あの価値観が出てるよな、と思う。
また、上田さんの格闘技が観たいな。

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ポジティブモンスターTシャツZST.56版

なんで私がこんな目に……

17.05.13(土)【GSA】パーソナルトレーニング(加圧):上田さん
今日はT氏が加圧体験、続けて私のいつものヤツ。時間ギリギリに到着したらなんともうとっくに始めてた。薄情な。待っててくれたっていいじゃん。
と、邪魔にならぬよう隅に座ると上田さんが私のTシャツに目をとめる。

「そのTシャツ、見せてください。袋から出したところ見てないんですよ。」

なんで見てないんですか、作った本人が。売り物だからか。
上田さんが私の腹をじっくり検分。
……そして、吹き出す。

「改めて広げてみるとめっちゃイラッとしますね! その顔に半月蹴り入れたい、ちょうどいい位置!」

人の腹見て吹くとかめっちゃ失礼! モチーフになったご本人ですよね!?

すると嬉しそうに上田さんが同じポーズをしてみせる。
うあーーーサイアクだ、くっそイラつく!! ダブルでイラつく!!

前回の加圧トレーニング時に、チケット特典のポジティブモンスターTシャツ ZST.56限定版を頂いていた。せっかくの練習着、着ないともったいないじゃないですか。だから次のトレーニングで着てくるじゃないですか。
そして今に至る。

薄々わかっちゃいたが、このTシャツ、勝手知ったるGSP館内を歩くだけでも相当、恥ずかしい。思わず暑いのにパーカー羽織って移動した。
なんで私はこんな辱めに遭ってるんだろう……?

何処で道を誤ったのだろう、と半眼で記憶を辿る最中にもT氏のトレーニングは進む。既に上半身は終わったようで下半身にベルトを装着していた。そしてもうへばり気味?
下半身はスクワットと踵上げ。スクワットがぎこちない。エラいそろそろーっと身体を沈めるのだが沈みきらない。ふむ。

「スクワットができないのは引きますね。僕らの視点ではありえないです。ずいぶん不自由な身体で生きていると思いますよ。」

との上田さんの言葉。そうですね……最近T氏とかにたまに言われるが気付けば私も”そちら側”の人間に入りつつあるらしい……相変わらず人権は認められてない中途半端な立ち位置だが。
なので私も、スクワットは回数こなせないのはまだしも、それっぽいフォームもできないのはマズい身体だと思う。少々、引く。特に男性でスクワットができないとか、ないわ。どんな不自由な身体だ。

上田さんが

「Tさんにもわかりやすく例えましょう。スマホで言えば……」

からの比喩は本当に容赦なかった。メール使えない、LINEはインストールされてない、他のアプリも入ってない、wifi使えない、カメラももちろん使えない、通話は2分のみ……あとなんだっけ? とにかくもう、スマホじゃない。そんなもの。

「それに気づかず”使えるよ?”と安穏と使っている想像力がない状態が、今のTさんです。」

ですねぇ……そしてそれは過去の私でもある。
まぁ加圧体験をして、継続することも決めたのだ。あとは時間の問題だろう。
それにその年齡で気づけたのだ。まったく……

使わないんなら寄越せよ、その身体。

と思わず毒づく。ふたりそろって怖がられる。そうか、T氏がいると気安すぎてつい会社での顔が出る。格闘技やってると毒づきたくなる場面がほぼ皆無なんだよな……環境と人に恵まれてるからな。や、会社も恵まれてるんですけどね。利潤追求の場だといろいろとごにょごにょ。
いや、自分の身体も年齡も気に入ってるからいいんですけどね。T氏が、そんだけ可能性がまだあって恵まれてるのにドブに打ち捨てて腐らそうとしてるのを見ると、もったいなくってイラッとするんですよ。私がどんなに望んでも努力しても手に入らないモノを、持ってるのにね、って。

さて、私のトレーニング。今度はT氏が見学。

「久禮さんのトレーニングは参考になると思いますよ。ひとつひとつ意識を高く持って取り組むとこうなるのか、と学べるところがあると思います。」

……そぉですかぁー……?
…………そんな言われることが最近ないので気味が悪くて居心地が悪い……だいたい私は意識高くないしな。練習もできてないし。意識高かったらとっくにもっとマシな身体になっとる。
ただ、そんなんでも1年半やってりゃこうなるって意味では、いいサンプルだと思う。なにせT氏は4年来の付き合い。私の残念な時期をよく知っている。あの頃と今を比べられるものな。

T氏の今日の負荷と、私の1年半前の負荷がほぼ同程度なことを改めて確認。
で、今の私の負荷が

「5倍位ですね。」

とのこと。へー……そこまでなったんだ。
で、アームカールから始めるわけだが……なんなんすか、この苦行……
いつも前面の鏡を見てやるわけだが、これ、今日は見たら負けだ。目が合う。自分の腹と。吹いたら余計に負荷が増す。全力で鏡から目をそらそう……
続けてベンチプレス。これは仰向けだから鏡を見ずに済む、とほっとするのだが。

「始め、イラストがもっと可愛かったんですよ。なので作者の方に『もう少しイラッとする感じにしてくれ』とオーダーしたんです。そうしたら予想を上回る出来、8割増しくらいでイラッとする仕上がりになって、プロはすごいなと思いました。」
「へぇ、どのへんが変わったんですかね? どこがイラッとするのか……口元?」
「そうですね、この三角形の微妙な角度がおそらくイラッとさせるのだと思うんですよ。プロだからできる微妙なさじ加減なのでしょうね。」
「確かにこう手で隠してみると……口が絶妙な感じがしますね。」

ふたりして人の腹を上から覗き込んで品評するの、やめてもらえます?

続けざまのバタフライは鏡がより接近してきて苦行度が増した。しかもトレーニングの動きに合わせて腹が動く……カンベンしてくれ。なんなんだこの罰ゲーム。なんで私が。

下半身に移って腹筋。重りを持ってやることにT氏がすげーと言ってくれる。

いや、今日は笑わされてないから楽よ?

「なんですか、いつも僕は真面目ですよ!」

思わず目をそらしてフリーズする。

「いつも真面目な話ばかりしてますよ。この間だって尖閣諸島について論じたじゃないですか。」

あーそうでしたっけ。すみません、ちょっと失念したのでもう1回お願いできますか?

「あーそう来ましたか。えー……あれは難しい話です。」

ですよねー。
T氏、これからがんばってね。腹筋のときが笑かされると一番ツライよ?

最後はスクワット。これも重いのを担いでやる。女性ではこれが一応最重量でこれ以上は上げる予定はないらしい。へー。じゃぁ加圧具合や回数増やす方向なのかな、今後は。
で……うあー……最後のコレが一番くる……動きが合いすぎる……

なんで買った上にこんな目に遭うんですか……

「買った人が悪いです。」

売っといて言いますかそーゆーこと!?

「ピストルと同じ話ですよ。ピストルを使って悪事を働いた人が悪いのであって、ピストルを作った人が悪いわけじゃないです。使った人の責任です。」

またそういう詭弁をぉぉぉ……そろそろ華花粉を取り締まる条例の制定しないとよろしくないんじゃないでしょーかっ。
もー今度はウイルス性口内炎になってしまえ! そいでその舌もげてチキンサラダを口いっぱいに頬張っても味がわからなくなってしまえ!! それでも総合格闘技は出来るものな! なんの問題もないな!!

「そのTシャツは排水口掃除に使うといいですよ。あ、猫のトイレにもいいですね!」

猫のトイレになんて使ったら絶対、身悶えして喜ぶでしょ……やりませんよ絶対に。このド変態め。

17.05.13(土)【GSA】MMAグループトレーニング部(格闘技1.0h):上田さん
座学。
T氏の足を見て疑問だったのが、他の人との違い。男女差かな?と思ったらそうでもなかった。代謝機能のお話。まだぜんぶがリアルに腑に落ちた感じではないが、なんとなくわかった。メタボリックシンドローム=デブ、ではない。減量末期は上田さんは細身でもメタボリック状態。
T氏は最大HPが低くて現在HPが高い状態。なので最大HPを高くする対応が必要。
私の場合は最大HPも現在HPも目を覆う状態だったので両方を上げていかねばならず現在進行形。なるほどねぇ。
そして代謝機能とはなんぞや? ふむー。奥が深いな。

それからT氏の栄養関係のお話。いろいろ派生していく。
そうね、たくさん話したけど……1番印象に残った話。
上田さんが随分前に観たテレビのバラエティ番組の話。んーと、銭形金太郎かな? あるビンボーさんのエピソードが強烈だった。
その方は全自動の洗濯機を持ってらした。
だがホースがない。ので、洗濯をする際にわざわざご自身で水を汲んで入れていたのだ、という。しかも洗剤投入して洗うときと、すすぎのときと2回。
レポーターのくりぃむしちゅーの上田さんが思わずツッコむ。

「え、すすぎのときも? その間どうしてるの? まさか待ってるの?」
「はい、洗濯機の前で待ってます。」

えええええ。めんどくさっ。

「いや、蛇口あるんだからホース買ったほうが早いよ!」
「いえ、いいんです。ホース買ったほうがめんどくさいんで。」

えええええ意味がわからない。

「いや、試してみろよ。俺が買ってやるから! そのほうが絶対、楽だって!」
「やめてください! そんなことしたら恐ろしいことが起きます!」

曰く、引っ越しのときにまたホースを外すのがめんどくさいから、ホースをつけないらしい。
絶句……。
そしてトレーナーのほうの上田さんが言う。

「今のTさんは我々の目から見たらこれと同じことをしてるんです。」
「えええ。」

あー……うん。ほんとにそうだ。

「想像力が欠如しているんです。変わることを恐れている。”めんどくさいから”と言って、猛烈にめんどくさいことをしているんですよ。」

ですね……何につけても。なので見てるとときどき頭をかきむしって目を疑いそうになる。なんでそうなる!?って。

「Tさんは既にMMAクラスも出てて僕と付き合いが長いので、既にある程度わかっているだろう、と、こういう話をそのまましています。体験に来てすぐの方には普通は言わないのですが。
栄養の話に取り組んでるように見えて、その実はこの想像力を上げる、取り戻す取り組みをしているんですよ。
一番取り組みやすいのが、自分でコントロールしやすい栄養なので、栄養を切り口にしているんです。」

そして栄養状態がよくなることで、思考回路もまともになりやすくなるから。
そう……で、想像力を取り戻す試みがつまりは、自分で自分をしあわせにする力であり、しあわせになる能力……

T氏が”ええ?”と言いながらも既に頭では薄々わかってるだろうな、と眺めつつ思う。
私もまだまだなんだよな。あの洗濯機のホース的な、自分じゃ気づかない想像力の欠如箇所がまだきっとある。ようやく何かが少しつかめかけてきたところなんだ……高みの見物だなんて到底できない。

他にもいろいろおもしろいお話が聞けた。自らのしあわせに無頓着な人を見つけるのがうまくて、しあわせをピンはねする奴隷商人のお話。一番効率よくしあわせを感じるために、上田さんが選んだ方法。

「どんなに美味しいものも、倍美味しい、ってことはないんですよ。コンビニ飯とミシュラン三つ星料理の間に倍の差はないです。」

異論ある方が多そうではあるが。
この2週間の取り組みでT氏が得た結論。自身で驚愕していたのは『自分は食べ物に興味がなく、なんでもいい人間だったんだ』という実感。なのでT氏には腑に落ちてしまうだろう、この話。

「実際の食事に倍の美味しさの差はない。ならどうしたらより美味しいと感じられるか?
料理に差がないなら、自らの感覚を、倍、美味しく感じるようにすればいいんです。」

そうして構築したのが上田さんの現状。猛烈に水が美味いと感じるには。
上田さんほどでなくとも、私でも、つくづく水が美味いと感じる瞬間が増えた。そしてごはんも。
確かにこれは”たった1杯の水”から得られる幸福が増しているってことだ。とてもシンプルな”しあわせになる能力”。
人がしあわせになるために、大金が必要なわけではない。自分の基準を変えてやればいい。外的要因によらずに、内的要因を変えるだけで、”自分で自分を最低限度、しあわせにすることはできる”。
人間、生きていたら勉強とトレーニングしかやることはないってほんとだな。

「Tさんは既に、グループページに食事を投稿してメンバーの食事を見たじゃないですか?」

そう、あれは本当に嬉しかった。部活っぽくて。
T氏が投稿したのをきっかけに、結局、メンバー全員が自分の食事写真を投稿した。ああやってみんなのごはんを見比べるのは本当に面白かった。上田さんやみんなのコメントを見るのも。

「あんなふうに仲間がいるんです。同じように、もしくは既に、取り組んでいる仲間が。なら楽しくて意識も高めやすくて簡単じゃないですか?」

そうですよね。私自身が楽しかった。嬉しかったなー……
仲間がいる。楽しんで互いを高められるって、サイコーですね。
グループトレーニング……部活を始めて、本当によかったです。みんながどんなふうに楽しむのか。変わっていくのか。それを邪魔にならないように、サポートをしながら見守るのは格別だ。どんなサポートが出来るかなぁって考えるのも……
自分がただやるだけじゃ得られない楽しみを、得ることができた。感謝だ。

17.05.13(土)【GSA】初心者MMA:上田さん
上田さんクラスシャドウで常々言われている「回転を意識する」をちょー強力に意識した上で、上田さんから「今日はこのまま打撃練習を多めに取ります。」とのこと。ここ2回で取り組んだストレートもコミでやってみますか。

というテーマもありつつ、今日の裏?テーマはボディ対策。てか、もうそれしか記憶に残ってない。

「お前、ZST.56とか言ってっけど、出れてねぇかんな?」

人の腹にガチでメンチ切るのやめてもらえますか? プロの総合格闘家が本気でケンカ売ってこないでください。つーか自分の顔ですよねぇッ!?
いつも以上にフェイントが気合い入ってますね!? 腹にいいの食らってめっちゃ悔しい……わかってるのにっ。そしてガッツポーズが常以上の上田さん。

「39度超の熱出て倒れてたからな?」

そいつは災難でしたね、と思いますが、なんで私がこんな目に……

いつもの方も視線が私を見てませんね? 完全に私の腹ですね? 遊び心満載に、腹狙いますかやっぱり!!!
T氏も

「その顔に一発入れたい……」

完全に腹狙い……狙ってこないのは一人だけか。安定ですね。
しかしT氏はさすがに腹狙いなのが見えすぎててなかなか食らいませぬな。ガードが甘くなっちゃってるから反撃がしやすい。しかしこうまで腹を狙われると……
なんで私はこうまでしてコレを守ってるんだ……

「愛ですねー」

うるせーーー!!! 思わずストレートとフックがだいぶ本気の軌道で出ちゃった。ごめんよ。てかぜんぶあの人が悪い……なんでこんな目に。

寝技練習は巴投げを総合格闘技っぽく。巴投げな感じからポジション取ったりヘリコプター腕十字。ほぅほぅ。いろんな技が在るもんだ。若干、私がやるにはツラい……同階級なら、いけるのかな。

終了時、上田さんのクライアントな方がいらっしゃる。おお、LINEスタンプ”オタくま””前髪体操お兄さん”の作者な方! よいタイミングでお会い出来た! とTシャツを見せに伺う。

すっげーボディ狙われました! 前回以上でした!!

喜んでいただけてお話できた。

聞いてみたかったんです。このTシャツの”イラッとくる”ののポイントってどこですか?

「えー……そんな意識してないですよ? ただ本人に似せただけで。」

ああ……なるほど、似せればイラッとするようになってたんですね。モチーフの問題ですか。すげー納得しました。
再現性が高いのですねぇ……それがこの方の技術力か。激しく納得。すごくシンプルな線からなっているのに、ものすごくよく似ている。よく見てらっしゃるなぁ……
上田さんのクライアントな方々は本当にいろんな方がいて興味深い。

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……人にいいように使われて、終わるんだよ……。

ここまで未消化なことは、これまでなかった。

17.04.29(土)【GSA】MMAグループトレーニング部(格闘技1.0h):上田さん
今日はT氏といつもの方が参加。お題はT氏から。

「栄養の話の続きを。」

1時間、座学で使い切った。

まぁ、凄かった、な……。
座学は上田さんの解説から入る。
主にT氏に対して質問をし、その回答から話が広がる。いつもの方にも振られたり入ったり。
私は単純な知識としては、復習にあたることばかりで新しいことはなかった。
のだが、途中から、T氏の反応に驚愕した。次から次に……
それを受け、上田さんが相当にエグいことを言うのだが……

「現在のTさんは、経済的に例えると“借金4000万円”を抱えている状態です。」

T氏が思わず笑う。
上田さんが私を見る。

「久禮さんが笑ってませんね。”それで済むのか?”と思っているのでしょう。」

そう……ですね……
言われてようやく、笑えてない自分に気づいた。

考えてたのは……そう、借金だけならおそらく4000万円レベル。
だが内訳が……年収に例えるなら、T氏は本来1000万~2000万くらいの能力なのに、200万のブラック企業に勤めていることに気づいてなく、かつ、この1年で借金を2000万くらい増やしたような……
経済的に例えるなら、完全に破たんしている状態だ……

本当に経済ならば、まだいいのだ。
労働基準監督署もある、自己破産なんて手だってある。でも栄養、心身の健康、さらにその先の能力までいくと数値で簡単には測りきれない。いやむしろ、”そこに尺度がある”ことを、どれだけの人が知ってるのだろう? 少なくとも3年前の私は、知らなかった。最近は漠然と感じていはいたが、今日、目の当たりにしてようやく明示的に知った。

可視化できないものは、”知っている人”しか……

ゾッとする。鳥肌が立つ。
“知らない人”も怖ければ”知り尽くして使い抜いている人”はもっと怖い。
T氏の能力年収と実際の年収の差額の800~1800万。その差額はどこへ消えた……?

初めて明示的に知った、この”尺度”が怖すぎて仕方ない。
いろんな複合要素があり、おそらく私が見たこともない演算が入ってる。

“栄養・食事”、”身体を動かす機能”、”考える力”、”闘う力”、”想像力”、”知能指数的な頭のよさ”……etc, etc
それらを複雑に絡み合わせて導き出されるその尺度。

この尺度に名前を付けるとするならば。
上田さんの〆の言葉に倣うべきだろう。

「すべては、しあわせになるためにやるんです。」

つまりこの尺度は、”しあわせになる能力”。

私が最後にT氏に向けて言った言葉。

「私なんかよりよほど、知能指数的には高くて頭がいいのに、何かが……想像力が猛烈に欠けて迷走してる……
知能指数が高いのに、想像力が欠けていると、どうなるかっていうと……」

その先の言葉は、私自身にブーメランになって返って、突き刺さってえぐられた。
とても、とても、苦い言葉だった。

1日置いて、少し消化した。わかった。
T氏はほっといても大丈夫。自分で自分の何かをつかむ。
私のほうがマズい。

未来はとても明るくもあるのだが。
一番ヒドいときだと7~8年前か。私は今のT氏より目も当てられないほど、ヒドかった。例えて言うならブラック企業に勤めることすらできず、ニートする実家すらない年収計測不能の無能力者、かつ、負債ももっとデカい状態。8000万くらいかな?
そこから5年で格闘技ジムの扉を叩けるくらいに復活……おそらく年収100万程度、そこから2年で超急激に巻き返し、上田さんの見立てによると年収600~1000万くらいまでいっている。順調にいけば、なお上がる。負債もだいぶ減らせていてコントロールできている感覚がある。2000万くらいまでは減らせたんじゃないかなぁ。
つまり経済よりも、この尺度のほうが短期間での一発逆転が相当、可能だ。
ちょっとしたきっかけを、確実につかみさえすれば。

『これが最初で最後の機会です。』

上田さんの言葉、頷く。目の前にある、これをつかめばいいのだし、もしつかまなかったら……つかまないほうがいい理由があるのだろう。いたしかたない。もしくはいつか、またつかみに来る時が来るかもしれない。そんな選択肢があるってことさえ知ってれば、大きいだろな。
少なくとも、こんな果実の存在を知ることができた。
それは、果てしなく大きい。

上田さんの今回の座学。インストラクターさんとしての手腕で驚愕したのは、1回の講義で、参加者三者三様にそれぞれに必要な”しあわせになる能力”を、提示して見せたことだ。
T氏は直接的な栄養指導として。本来の能力に見合った年収を手に入れる可能性を価値として。
いつもの方にも目の前のやりとりから派生して補足説明を入れることで、ステージにあった価値を。
私は……目がくらむ orz 一番、収穫も課題もデカい。今日、目にしたこと、教えていただいたことの価値は今後の私自身がつけるのだろう。金額にすれば、0円~∞ だ。
今回の座学、あの価格では到底及ばない、恐ろしいほどの価値のものを提供いただいた。

「久禮さんにはこれを、見ていただきたかったんです。」

最後にそう言われた。何とも言えない目で。そして補足説明を。

今回の座学で、私は上田さんから直接何かを言われることはなかった。

「久禮さんが笑ってないですね。」

と何度かときどき触れられたのみ。いろいろすべて、意図を感じる。

今日、Sさんの体験とT氏の座学。同じ日だったことがまた。偶然だったのに必然としか感じられない。
一番くっきりとした、対比。
このところいろんな方の見学をし、今日、このふたりを見たからこそ目がくらむ。数パターンを見聞きしたから、理解できた。
私が何をどう対比し、どう驚愕したのか。
うまく言葉にならない。上田さんも表現しきれる言葉を見つけられていなかった。

だが、わかる。納得だ。
到底、消化しきれていないけど、これまでほんとの意味で理解できてなかった上田さんの言葉がいくつか、少し理解できた気がする。
それでも鵜呑みにはしたくないから、これからも疑ってかかって自分の心身で試して考えるけど。

試してたはずなのだがな。
気づけば感覚が、上田さんにとても近くなってることを知った。

私は自分を、味を大切にする、こだわる人間だと思ってたのだ。
でも今日の、来る途中のコンビニで買ったプロテインドリンクをめぐるSさんとのやり取り。

「いつの間にか買ってる! いつの間に?」

え、買うって決めてたから……場所も覚えてますからね、よく買うので。

「それ、何味? おいしいんです?」

え……っと何味だっけ……飲めますよ。おいしいです。けど……スポーツドリンク味? あ、違うや。
ええぃ! いーんです、このドリンクの優れたところは100kcalで15gなところですよ!!
しかも500mlあって蓋もできるから、自分のペースで飲める。飲み終わったら捨てて終わりでお手軽!!
これが何よりおいしーんです!! これに勝る優れたところはないんです!

他にも……Sさんのあの言葉。

「鶏のササミかぁ。調理と味付けに悩むんですよね。」

えっ……調理法、味付けなんて考えたことなかった……そうか、そこは悩むポイントなのか。と、愕然。
私はレンチンしてスープに投入が基本で、レンチンしただけでもイケる。それが一番おいしい……
や、Sさんはお母さんなんだから調理法、大事です。

……が……あれ、私、味を重視する人間のはずなのに、上田さんとまったく同じこと言うようになってる……
そういえば、友人たちは皆、プロテインがなかなか口に合わないようだった。私はおいしいと飲んでいる。が、蛋白質補給が目的でなければおいしいとは思わない、な……
私の舌は相当、バカらしいと思ってたけど。

T氏の話を聞いてても、上田さんのリアクションと私のリアクション、言葉が重なることが多かった。
私は、あの方向性に突き抜けて、あの域に達するのは厳しいだろう……と思ってたのに、気付けば感覚は近い方向性なの、か…… まだ行動が追い付ききれてないけど、出てくる行動も近くなってる……。

なんか驚愕だ。あれ、私こんな人間だったっけ?

…………。
上田さんは、あんな目をするほどに、こんな表現ができるようになるまでに、どれだけのケースを、見て、何か出来ないかと試してきたのかなぁ……そしてどれだけ……

私は果実をもらって、相当、楽をさせてもらってる。

17.04.29(土)【GSA】初心者MMA:上田さん
運動です。頭使った後は、運動ですよ。
今日は人数多め。久々の方もいるな!

打撃技術は前回のストレートをおさらい&フック。
ミット打ちでT氏と組んだら「なるほど。うまい、のってる。」言われた。よし。
1分間の連打もまぁまぁ。早く身体、戻さなきゃな。1分間持ち続けるのが疲れる。まだまだ腕は鍛えたいな。

対人練習は技術練習をめっちゃ意識したというか、冒頭はそれしか使わなかった。使っても使っても、馴染みが足らない。常に同じパンチを打つって、まだまだものすごく難しい。
なりたい自分はとても遠いな。……ああやっぱ理想の自分はあるな。

寝技の技術練習は、腕十字の対処。本当にこの方の寝技は、よい。見てると嬉しくなって顔がほころぶ。
練習量が絶望的に、足らんなぁ……自分で選んでることだからよいのだけど。
いろいろやりたいことが多い。環境作り、身体作りからだな。

痛めた足は全回復まではまだ至らず。でもだいぶ良い。
ケアを出来る範囲で真面目にやったら、むくみが少し軽減した印象。やはり代謝って意味では同じなのかもなー……私の身体にとっては。

うん……いろいろと、消化中だ。格闘技は、おもしろいなぁ……いろんな側面から、世界を見られる。

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ZST.56 見どころ解説 / 命がけで獲る果実

戻っていつもの部活から。今日の部活は顧問の先生と部長のみ。

17.04.22(土)【GSA】MMAグループトレーニング部(格闘技1.0h):上田さん
座学のお題は、ZST.56の見どころ解説をお願いします!
発表されてるのを下から順にお願いしてみた。

■SWAT!159
ZSTルール/フェザー級/5分2ラウンド
寺本 大輔(リバーサルジム横浜グランドスラム)vs 小川 将貴(ビロクテテス新潟)
さてオープニングファイトから。
新宿FACEでZST本戦の直前に実施されるSWAT!の試合は、まさに本戦直前の方々の試合、とのこと。
なのでこの試合の勝者が、次のZST本戦で見られるのが濃厚。こりゃ楽しみだ……!
個人的にはやはり!寺本さん!! また試合拝見できるのがめーーーっちゃ嬉しい!! 楽しみだなぁ……。とてもフレンドリーでお優しい方だ。数回、練習でお見かけしたことがある。お強い。
SWAT!を観戦しに行ったことない方にもおススメと個人的に思う。

■ZSTルール/フェザー級/5分2ラウンド
金井塚 信之(リバーサルジム東京スタンドアウト)vs 平田 真徳(ALLIANCE)
平田さんは前回のZST.55で川村謙さんと闘ってらした。
負けこそしたものの、とても粘り強かった姿が印象深い。まさにキャッチコピー通りの”ネバーエンディング”なファイター。
そしておなじみ金井塚さん。とてもお強い。打撃でも寝技でも、”相手のやりたいことをやらせない”タイプなので、金井塚さんがどう平田さんを封じるのか、平田さんがどう打開するのかがカギ。

■ZSTルール/フェザー級/5分2ラウンド
浜松 ヤマト(T・GRIP Tokyo) vs パク・ヘジン(韓国/SSEN GYM)
浜松さんは以前、よく一緒に練習をしていた、とのこと。
レスリングをもともとされてた方なのでテイクダウンがお得意、打撃もお強い。
この試合単体でも興味深いが、この勝敗による今後のフェザー級戦線が気になるところ。”ハマのアイアン・アロー”関さん、”4~5年にひとりの逸材”橘川さんが今回不参加。さらにチャンピオンの加藤さんも。
いない間にどう動くのか……?

■ZSTルール/フライ級/5分2ラウンド
田村 淳(拳心會)vs ユン・ホヨン(韓国/SSEN GYM)
田村さんは昨年11月のZST.54で竿本さんと闘ってる。うんうん、覚えてる。
空手系のストライカーの方。そしてキャッチコピー通り筋肉に注目。
ユン・ホヨンさんも覚えてる。昨年8月のZST.53で盛一郎さんと闘った方だ!  キャッチコピーに”ハードヒッター”ってついてた。
いずれにしても、打撃勝負になるのかな?

■ZSTルール/フライ級/5分2ラウンド
榊原 徹(U-FILE CAMP登戸)vs 有川 直毅(K-PLACE埼玉格闘技道場)
榊原さんは1年前、ZST.50で”取手の太陽仮面”高橋さんと闘ってらした。あれもいい試合だったよなー……気持ちが凄い出て。覚えてる。
有川さんはK-PLACEの方! この間の3月20日のSWAT!で初めて拝見、勢いの凄さに度肝を抜かれた。早すぎてよくわかんなかった。
榊原さんは勝ち星がほしいところだし、有川さんもここで勝ってZST本戦に食い込んでいきたいところ。なるほどだ。

■ZSTルール/フェザー級/5分2ラウンド
花輪 裕樹(RBアカデミー) vs 川村 謙(リバーサルジム東京スタンドアウト)
“寝業地蔵”な花輪さん。キャッチコピー通りに寝技がお強い。特に防御力が高い、とのこと。川村さんがその牙城をどう崩すかがポイントになるのでは、と。川村さんは前回のZST.54での勝利が記憶に新しい。有利なポジションを取り続けて勝利をもぎとってた。今回はどんな展開になるのか楽しみ。
それにしても上田さん……川村さん情報に詳しいなぁ。さすがディズニーランドデートしてるだけある。ディズニー好き女子を誘うと漏れなく落ちると言われてるクラブ33。今年もおふたりで、行かれるんですかね。

■ZSTルール/ライト級/5分2ラウンド
高橋 弘(パンクラスイズム横浜/蒼天塾) vs 小金 翔(フリー)
ライト級で注目カード。高橋さんは1年前のZST.51でなんと現チャンピオンの平さんに勝っている。てことは? ここで勝ったら……? こりゃ見逃せない。
前回のZST.54で拝見したときは高橋さんの激しい打撃に”ぜったい食らいたくない……”と半泣きになった。あれがまた見られるかな?
小金さんは情報がない。インタビュー撮影されてたようなのでそちらでチェックだな!

■ZSTルール/バンタム級/5分2ラウンド
坂巻 魁斗(BRAVE GYM)vs 松下 祐介(パラエストラTB)
パラエストラTBとBRAVE GYMの全面抗争……! カード発表見たときに、“おおお!!”ってテンション上がった(●´ω`●)
上田さん曰く、最近の松下さんは成長著しい、とのこと。全部できる、まさに“湾岸オールマイティ”な方。前回の膠着状態を覆す力強さ、強心臓は素敵だったな! またこうしてすぐに試合が拝見できるとは嬉しい。
坂巻さんもまた、お強いよなぁ……ここ数試合はZST以外でも。個人的には坂巻さんも久々に観られるのが楽しみ。BRAVE GYMだけあってレスリングには定評ありつつ、坂巻さんもぜんぶお強いよな。どう噛み合うんだろ? ぜったい、いい試合になるな!

■ZSTルール/フライ級/5分2ラウンド
上田 貴央(パラエストラTB/GENスポーツアカデミー)vs 竿本 樹生(BRAVE GYM)
ひととおりお話を聞きながらメモを取り、取り終わったところですべて綺麗に消し去った。話し過ぎです。日本語化できること、ぜんぶ喋りましたね? こんなメモ残しておけないじゃないですか。
まったく……ありがたく、嬉しいけれども。
ので、自分で予習した情報でも。

竿本さんの格闘家イケメンファイルインタビュー記事、

これはつえぇ、と思わされた師匠の宮田さんと内弟子の方々の記事

を張っとく。

……それにしても面白い。実に、面白い。笑ってしまう。
本当に……だからこの方の応援は止められない。
どんな試合になるだろうか……と脳内で思わず妄想する。

と、上田さんがごろりと横になってぼやく。

「あーあ、こんだけがんばっても、半分の確率で負けるんですよ。」
「向こうはもっと、練習してんだろーなー……」

ふだんなら、上乗せしてゴロゴロ転がり駄々をこねるところだが、今日はその元気もないらしい。
なのに、止められないのですねぇ、と笑う。どうしてそこまでして、格闘技ってやめられないんですかね。
いろいろ、思い出す。

泣いちゃうほどの練習よりも、負けるよりも。
ほんとにツラいのはきっと、”やれない”こと。

あびる優さんのあの絶叫交じりの歓声。私も閉口するのだが、同時に、すごいな、と尊敬もしてる。
あの方は格闘技のルールに疎く、試合を観ても何が起きてるかほとんど理解できないだろう。
その状態で最愛の方、生涯を共にする方が闘う姿を観るのはどんな想いだろう。目を、そらさないよな。怖いだろうに。あんな近くで。
もし一生を棒に振る怪我をしたら、そのままご自身にも跳ね返る。
恐ろしいだろうな。
でも、あの方は送り出し、出迎えるのだな。勝っても負けても、泣いても、でも、笑顔で。
強い。

だから私も思うのだ。上田さんに限らず、応援してる方が勝っても負けても、どっちでもいいって。
ただ格闘技が続けられる身体で、戻ってこれるなら。それは対戦相手の方にも、言葉を交わしたことない方に対しても切実に想い、願う。
これからも格闘技が出来る心身で、戻ってきてほしいって。

興行団体に、審判の方に、求めるのは切実にそれだけだ。
試合が始まったら、いろんな方の、大切な人を。守るのは審判の方だ。
ルールを守ったうえで負う怪我は致し方ない。
でもルールを守れてないなら。やった方、やられる方、どちらの立場から考えても、絶対に止めなきゃダメだと思う。
やった方だって負うのだ。傷を。
あの数十分で、その後の人生で十字架を負う羽目になりかねない。あの場で、我を忘れるのはしょうがない面がある。それだけ賭けてるのだから。
でも、それを止める役割の人は、止めなきゃ。
私は悲劇を観るために、お金を払ってあの場に行ってるんじゃない。そんなんだったら行くわけがない。
それだけは、願うなぁ……

ZSTが一番、安心できる興行だと思ってる。
あと、上田さんも。あの方の危機察知能力・回避能力はどんなに低く見積もっても、ZST 1だと思う。

あのビジネスポジティブな方はネガティブな側面も出すが、どうせ好きでやってるのだから、指さして笑うくらいでちょうどいいんじゃないかと最近、思う。
大好きな格闘技を、続けているのだから。心配することなんて何もない。
それでも“絶対”はないから、願わずにはいられないが。
だから、信じる。

団体、審判が、大切な選手の方々をきっちり守ってくれる。
観客席にいれば、危険が襲ってくることはない。
だからあとは、ただただ選手の方々がすべてを出し切る姿を観て感じて好きにすればいい。

格闘技観戦を楽しむってそういうことかなって。だから女性も良い子も、安心して観られる。

さて本日、座学は2本立て。
ZSTのお話と別に、知りたいことが、と質問をする。
ここのところ出来る範囲でゆるゆると、朝、自主トレを20分ほどするようにしていた。そしててきめんに、身体を痛めた orz
ので知りたかったのが、前にもうかがった身体のケアの、さらに詳細な情報。
丁寧に質問に答えていただき、覚えていく。やはり実践しながらでないと質問って出てこないものだな。すげー貴重な教え……ご自身の身体で実践してきたからの回答ばかりだ……

Tセンパイの加圧体験のときの、上田さんの言葉を思い出す。

『世の中には頭のおかしな人間がいます。僕のように。』
『命がけで断崖絶壁を降りてその向こうにある果実を取って着ちゃうんですよ。』
『それをただ受け取って、使えばいいんです。僕をトレーナーとして雇用するのは、そういうことです。』

その言葉の意味。
きっとTセンパイや連れてきた同僚たちはまだピンとこないだろうし、私も本気で解ってるなんて到底言えないけど。
T氏の課題。私の課題。そういうことだよなー……T氏と、話をせねばな。課題であり、飯のタネだな。これが欲しくてこんな形で部活を始めたんだ。おもしろくなってきた。

そしてつらつら考えていたら『代謝機能が最底辺』が実によいヒントになった。
汗っかきで快食快便なので、新陳代謝はよい方だと思ってた。が、違うのだな。むしろ最底辺、最下層の域なのだな。残念どころか、哀れまれる、可哀想な人レベル。
おそらく部分的に最底辺なのだ。把握してる限りでヒドいのが、塩分の代謝。ラーメン1杯で翌朝、別人なくらいに浮腫む。
おそらく同様に、疲労物質の排出が致命的に苦手なんじゃないか?
過去の身体を痛めた経緯を思い返すと、疲労物質の蓄積が回復機能をアッサリと凌駕した結果、最終的に肉離れを起こしている。今回もそう。地味な細々としたトレーニングを3週間、細切れにしただけで、身体痛めた。よわ。
逆を取れば、そんなアッサリ身体を痛めるだなんて、あのトレーニングは私の弱点克服によいのだろうな、とも思う……その側面でも情報収集したいのだがさておき。(てか、質問しようと思って忘れた。調べよう。)

おそらく外的な働きかけをし、疲労物質を積極的に流してやることで、私の身体はさらに快適になるんじゃないかな。てか、それやらないとダメなんだろな。練習負荷に堪えられない。
めんどくさ……と思うが、おかげで身体のケアに長ける機会が得られたと思えば。
人体実験のエビデンスを豊富に持ち、惜しみなく与えてくださる、よいトレーナーさんに恵まれてることだし、解決方法は得られる。
そう考えると、いろいろとコンテンツを作るネタに事欠かなくて、今日も日本語が長くてよいねぇ……と、なごむ。

本日の実技。先週のRIZINを振り返る。いくつか感想を言ってみたり聞いてみたりして、なるほど、と合点がいく。こうしてお話するのも、格闘技を見る目が養われてよいな。
そして技術練習は腕十字からの脱出方法。あの大会は腕十字がいくつかの試合でキーとなったよなぁ。基本的な技。それでいて奥が深い技。なるほどだ。
……動画、撮ればよかった……orz

17.04.22(土)【GSA】初心者MMA:上田さん
打撃の技術練習はストレート。
「この状態で打ち切るのが理想です。」
のカタチ。なるほど。私の苦手なヤツ。
こういう教わり方は初めてで、面白い。他の方のを見ていると、言われても身体で表現するのに難儀してらっしゃる。
脳内でのイメージを身体で表現させるのも、ひとつの能力なのだな。
と、格闘技を始めてすぐのパーソナルで教えていただいたことを思い出す。あの頃にいただいた言葉のいくつかは、今でも核になり支えになっていたり、するものだな。懐かしい。

対人練習はなかなか厳しい。デカい人ばっか。
正座ボクシング。相手の方に合わせると私の手はぜったい、届かない。私の腕が届く距離に詰めると、相手の方のフックが私のガードを超えて後頭部にヒット。そのまま引きずられる。なんやねん。
“ストリートファイトだと思え。”と己に言い聞かすも、ムカついて「痛い。」とぼそぼそつぶやく。全防御に徹するべきだった。
のだが、立ってボクシングのときには、もっと強い打撃を食らってもムカつかないのだ。目の前が軽くクラっとくるのも当てられたのだが、”射程範囲に迂闊に入った自分が悪い”と頭を即座に切り替えられる。機動力を出すしかないなと素早く動くと、今度は牽制のためにまた鋭いの打たれて被弾して痛い。が、それも悔しくはあっても、なんとかしてやろうと奮起こそすれ、ムカつかないんだよな……なんだろな、これ。可能性がどんなに低くとも、自力で打開できる可能性があるかどうか、なのかなー。
上田さんとの練習では「上手くなりましたね。」と言われる。ふむ……?
苦手なことをされて、少し工夫を試みた。前なら”いやーーー!?”でパニクりなすすべもなく終わったところ、多少考えられたのが違うところか。打開はしきれなかったけど。考える余裕ができたなら、確かに打開する可能性は生まれてきたのかもしれない。ん。
寝技技術練習は、上からの腕十字と、マウントの返し方。これまた……教える方によって異なるものだな。おんもしろい……これは動画撮れた。じっくり覚えたい。

今日は盛一郎さんのrvddwのTシャツ着ていって、盛一郎さんのRIZIN 手形Tシャツに着替えてトレーニングとおめかししてたのに公開できる動画なかった。残念。また着よう。

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