つい足踏みしてしまう人向けの、SNS投稿初めて講座 No.2

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続きですよ。
久禮にとって垂涎な、”今度試合に出るので見に来てください”な情報。
どうして皆さま、情報を久禮にくださるのでしょう?

■17.07.09(日)頂マーラータン:TJさん
■つい足踏みしてしまう人向けの、SNS投稿初めて講座 No.2
▼(1)投稿する際に必要な姿勢とは?
▼(2)ひとりひとりの思想は尊い……TJさんの言葉は誰にウケるか?
▼(3)久禮にネタ提供して久禮が投稿ではダメなのか?

▼(1)投稿する際に必要な姿勢とは?

皆さまが必要な情報を下さる理由はふたつ。
まずひとつは前記事で述べた『久禮は自分の試合を喜んで観に来る人間だ』って知っててくださるから。
もうひとつはどうやら『久禮と話すとモチベーションが上がる』からのようですね。自分で書いてて面映ゆいんですがががが。

最近、いただいて嬉しかった言葉は……

「くれさんと話してたらまた試合に出たくなった」
「そう言っていただける方がいて本当に嬉しい」「また這い上がる」

と。
なんでかなぁ?とこれも考えたんですよ。

おそらく私が【主観の塊】だからですね。それを恥じることなく食らえ!とばかりに垂れ流すから。
私の観戦記事って、選手の方々へのダメ出しが基本、ないじゃないですか? 技術的にどうこうってのも少ない。
なんでかっていうと、私は日増しに選手の方を見る際の心境が”バカ親”に近くなってるんですよね。

格闘家の方には失礼な話なんですが、正直、勝ち負けどうでもいいんですよ。勝った方が嬉しいですが、両方応援してる場合もありますし、ねぇ……
ならば、がんばってて、気持ちが負けてないなら、それだけでもう私には充分すぎる。その中で見える各選手の方々の個性を見つけるのが大好きなんです。

んで……そういう見方って、”客観性に欠けてるからダメ”なんですかね?

たぶん、そうじゃないですよね?

私は”客観性に欠ける”って批判は受けたことがないです。誰も個人の名で投稿するSNSに極度の客観性は求めてないんですよ。
そして合わない人は何も言わずに離れていきます。“批判する”のもエネルギーを費やしますから。

なので読んでくださる方は、私の日本語を”合う”と感じる方。
ならばむしろ主観を垂れ流したほうが、“合う”と感じる人は増えるし、心に響く。

では例えば格闘技において客観性が求められるのは、どういう場面か?

選手の優劣をつける際には、客観性が必要ですね。つまりは、レフェリー、もしくは、運営の方々。
それとセコンドの方にも必要です。戦略を練り、必要なときにタオルを投げ入れるためにも。
それくらいじゃないですかね。

ファン、特にチケットをお金払って買ってる人は、好きに観る権利を買ってるんですよ。
客観性なんて、誰にも求められてないです。

なのでファンの方は、好きに感想を述べればいいんです。くだらなくていいんです。
一日の仕事を終え、ビールに枝豆でプロ野球を見るおとーさんに、客観的な感想求めます? 求めませんよね?
なのにどうして、総合格闘技を見る際にはそれを気にしちゃうのか……

私もそういうところあるので、減らしていけたらなぁ、と……これからもっともっと主観的にいろいろ垂れ流そうと思いますよ。
一日の終わりに晩酌しながら総合格闘技を見てあーだこーだ好きに述べるのがほっとするひととき……
そんな光景が当たり前の日常になればいいですね。

▼(2)ひとりひとりの思想は貴い……TJさんの言葉は誰にウケるか?

さておき。
人それぞれ抱く感想はとても価値がある。

私の主観から出る感想は、選手の方々に響く。モチベーションにつながる。

そしてTJさんは私にはない感想を漏らします。
そんなTJさんの感想が、誰に響くかわかりますかね?

たぶん、選手もさながら、運営の方々にこそ。
喉から手が出るほど欲しい感想ですよ。
「好き」「嫌い」がはっきりしてる。
格闘技をやるわけではないのに好きで見に来る。

「好きな理由」「嫌いな理由」がわかり、”好き”を伸ばして”嫌い”を改善できたら、TJさんみたいな格闘技をやらない20代のうら若い女性が試合会場に殺到するかもしれないわけですよ。選手の方々も大喜びでしょうね。その団体に、選手の方々は出たくなっちゃいますよね。つまりは選手層が厚くなる。

女性が来れば、男性も来るってのは鉄板です。チケットが売れ、さらに会場が賑わう。運営側がよりよい試合を組みやすくなり、会場が充実し快適になる。さらにお客さんが来たくなる。

そんな豊潤さをもたらすタネになりうるわけですよ。TJさんの声は。
運営の方々、絶対ほしいですよー。

「そういうことですか……! 私の感想にも、意味があるんだ。」

はい。ありまくりです。“バカ親”でなんでも勝手に楽しんでしまう私からは出ないんですよ、その感想。
TJさんの感想、私ですら面白くて今日1日興味津々で聞きまくってたでしょ? 同じ女性で、感覚が近いにも関わらず。
ならば格闘技に骨の髄まで染まり過ぎた方々には、TJさんの感覚はもっとわからなくてもっと面白いです。人種が違い過ぎて接点ないですしね。

みんなもっと、自分の主観に自信を持って、いいんですよ。それは、貴い。

▼(3)久禮にネタ提供して投稿ではダメなのか?

私がこうしてTJさんのお話を聞きまとめて、Facebookに投稿する。そうして橋渡しをし、翻訳をするのは簡単です。
でもTJさんは、独立したい人ですよね。ならば、それは自らの言葉で、方法で、発信したほうがいい。
大物になって先方から「取材させてください」と優秀なインタビュアーをつけてくださるならまた変わりますけどね。

私がTJさんの言葉を吸い上げて翻訳したら、それは私の手柄、仕事になるんですよ。TJさんには何も残らない。TJさんのネタへの感想は私にきて発展していきます。

でもTJさんが自ら発信すれば、それはTJさんだけの果実です。TJさんが育てていくものになる。

この違いは、大きいですよ。

この先、TJさんが何をやりたくなるかはわかりませんが、今から”自分が何者かを発信する”ってのはやっておいたほうがいいです。
むしろ発信する途上で、見えてくるはず。私のように。

今、私は”書くスキル”を食べていくための稼ぎを得る果実にするつもりです。つい数か月前まで、そんなこと考えてなかったんですよ?
ここに辿り着いたのは、”自分が何者なのか”を”主観的に”表現し続けたからです。

自らがどういう人間で、何を考えているのか……

それは、自らの言葉と媒体でこそ、発信すべきです。

「そっか、そうじゃないと、私の果実はくれさんに搾取されるわけですね。」

それです! なるべく搾取したくないと私は考えてます。
なので私がFacebookに垂れ流してる他の方の話。あれは、私以外拾わなさそうな果実、もしくは、本人には扱えない果実に限定するよう心掛けてます。

『私以外拾わなさそうな果実』はわかりやすいですよね。
面白そうなネタだけど、自分で発信する気も状況もなさそうだな、ってネタです。
例えば今回のTJさんのお話。これも、TJさんには書く準備がなく、整う頃には旬が過ぎて傷んでしまいますので頂きますね。もったいないので。

そして『本人には扱えない果実』。
このお話はSNSの特徴に発展してきますよ。
SNSに投稿する際の、Facebook、Twitter、ブログの違いに絡んできます。

考えてみましょうか?

[Facebook記事]

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