つい足踏みしてしまう人向けの、SNS投稿初めて講座 No.3 [end]

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SNS投稿話、ラストです。
私はいろんな方の素敵な零れ話……”素敵な果実”をFacebookに垂れ流していますが、他の方の果実を拾う際、心掛けていることがふたつあります。
それは、『私以外拾わなさそうな果実』、もしくは、『本人には扱えない果実』に限定すること。

■17.07.09(日)頂マーラータン:TJさん
■つい足踏みしてしまう人向けの、SNS投稿初めて講座 No.3 [end]
▼(1)『本人には扱えない果実』とは?
▼(2)つまり必要なのは、『ストーリーを描く』こと
▼(3)SNSごとの特徴……ストーリーを描くのに必要なのは?

▼(1)『本人には扱えない果実』とは?

実は、果実。実らせた人が持っているだけでは真価を発揮しづらい果実が多いんです。
その果実を、買った人が食べて『美味しい……!』って感想を述べないと、果実の真価って人に伝わりづらいんですよ。
実らせた人が『自分の果実は美味しい!』って言うだけじゃ当たり前すぎて人に伝わらないんです。

欲しいのは、いわゆる口コミ。

具体的にいうと……わかります?

私は上田さんに加圧トレーニングのクライアントを紹介する率が高い。まさにコレです。
上田さんが実らせた『身体作りのプロ』そして『トレーナーとしての腕』っていう果実。私がその果実をお金を対価にいただき、『うまッ!?』『なんじゃこりゃ!?』『こんなところに私が欲しいものがあった!!』って叫ぶから、私の知人たちが興味をもったんです。

細分化してみましょう。私から上田さんへの紹介者がどう増えていったか?

まず、一番最初の場面。
上田さんが果実を実らせて自身で食べたところ。
自身の身体を使い『身体づくり』の果実を実らせ美味しく出来た。でも周囲の格闘家の人たちはそれぞれ似たような果実を持つから、響きづらい。そして格闘家以外の知人にも『上田さんは格闘家で特別だからー』って響きづらい。
収穫はできたものの、まだ評判になってなくて売りづらい状態ですね。

で、二番目の場面。
私が現れて食べる。
私自身が心身の変化を実証して感動して、『うまッ!?』と叫ぶ。
すると私の周囲が『なんか美味しい果実があるんだ?』と知って見守りだす。
でも『くれさんは格闘技する人で特別だからー』『くれさんの口にはあっても、自分にはねぇ』って爆発的には広がらない。興味はあるけど、他人事で終わる。

そして、劇的な変化の場面。
ここに、ひとりめの紹介者、T嬢が現れます。格闘技しないふつうの女性。
そして果実を食べたT嬢の身体が見る間に変化した。すると『えっ、くれさんだけじゃなくて、T嬢もそんな変わるの?』『じゃぁもしかして自分も変わるかも?』と一気に、我が身に影響ある話として上田さんの果実の説得力が私の周囲で増した。

そこからは芋づる式ですよね。
次々に興味を持つ人が現れ、かなりの確率で変化を実証し、周囲に『あの果実は凄い』と言うようになった。
口コミが大爆発。
私や周辺が、ときどき上田さんの課題に頭を抱えながら、楽しそうにする光景が馴染んできた。

人の多いところには、人が集まってくる。上田さんの果実はますます評判が高まる。

これが現状です。

でね、少しそれますが。
私が扱うのは『上田さん本人が持つだけでは真価を発揮しない果実』に限定してます。
『上田さんだけが持つべき果実』を慎重にとりわけ、私が搾取、乱獲しないよう、細心の注意を払っています。

『上田さんの果実を乱獲しない』ってどういうことか?

それは肝心の個所をぼかす、です。一般的なものを除いて、【具体的な数値や方法は一切、記しません】。
これはSNS投稿する際に【絶対に気を付けないといけないこと】ですね。もう、人として最低限のマナーです。
たった一枚の写真、一片の言葉。それだけで格闘家さんやトレーナーさんの生命線も、飯の種も、簡単に断つことが出来てしまうのですから。

それでも書くことはたくさんあるんですよ。
『上田さんの果実を食べたらこんな味がした』って書き連ねればいいんですから。

影響ない箇所の果実を、“もっと食べたい!”て思わせるくらいに少量ちりばめるのは、コツですよね。

▼(2)つまり必要なのは、『ストーリーを描く』こと

前段では”場面”って単語を意図的に使い、表現してみました。
つまり果実を売るのに必要なのは、『ストーリー』なんです。

TJさんがいつも言ってることありますよね。

「格闘技はストーリーが見えないと面白くない」

まさにそれなんです! モノを売る、人を惹きつけるのには、『ストーリーがある』と絶対的に強いんですよ。

どういうことか? ここまでの話をまとめますよ。

SNS投稿で心掛けるべきは、【自分が何者であるか】を、【自分の主観】で表現すること。
表現した先に何が浮かび上がるかというと、【自分を主人公にしたストーリー】が描かれるんです。
そのストーリーを【自分でコントロールし】、【実った果実を他人に搾取されず】に【自分が収穫する】ために、自分の言葉で自分の媒体で、発信することこそが大事なんですよ。

ここまで、大丈夫ですかね。

▼(3)SNSごとの特徴……ストーリーを描くのに必要なのは?

じゃぁ、ストーリーを描くのに必要なのは、なんだと思います?

キャラクターと、テーマです。

キャラクターは2種。
まずは【主人公】です。
これが、自分ですね。

そして【サブキャラクター】が欲しいところなんです。
自分ひとりだけでも、ストーリーは描けます。確かに。でも、【主人公】の魅力は、【サブキャラクター】との関わりを通して浮かび上がることが多いんです。
上田さんの果実をうまうま食べる私が現れ、さらに食べに来たT嬢、他の人たちが現れたら……ね? 上田さんの果実がよりいっそう美味しそうに引き立ちます。

それぞれのキャラクターが魅力的であればあるほど、ストーリーはより、魅力的になり目が離せなくなるんです。

そろそろ話が長いんで、〆に行きますか。
SNSについてざくっと簡単に説明しちゃいます。
【主人公】のキャラクターを確立するのに向いてる媒体は、Facebookです。
【サブキャラクター】を増やし交流するのに向いてる媒体は、Twitterです。
【サブキャラクター】は【主人公】がしっかりしてないと来てくれないので、まずはFacebookに力を入れて始めるのがおススメですよ。”友だち限定”と”全体”と公開範囲を使い分けて慣れながら。

で、

【主人公】を確立する、
【サブキャラクター】と交流する、

っていう目的さえ忘れなければ、別にSNSは何でもいいんです。むしろSNSに固執する必要すらない。
例えば私はTwitterは向かないので違う用途で使い、Facebookに注力してます。そのうちFacebookの活用に納得いったら、Twitterを本気で使うかもしれませんね。
こんなふうに自分用に考えてカスタマイズするのが、大切です。

なぜなら、数百人に自分のストーリーが伝わればいいだけであれば、この2種類をフル活用できたら充分過ぎるから。本気で使いこなそうとすると1種類だけでも奥が深いですからねぇ……

ブログやサイトは、その先ですね。FacebookもTwitterも思うように発信できないなら、やはりブログやサイトだけで人から注目浴びるのは相当、ハードルが高いです。

んでですね、なんでこんないきなりしめたかというと。
ここまで説明しといてなんですが、TJさん、たぶんまだSNS投稿やらないと思います。
だってそもそも、やりたくなさそうですもん!
そうわかってるのに、自分の頭の整理に使わせて頂いちゃいました、てへぺろ。

ほんとはね。こんな小難しいこと考える必要ないんです。
気軽に自分の感想をダダ漏れして人と交流する。それだけで充分なんですよ。
楽しくて、嬉しいですよ。
試合会場で、いろーーーんな人に話し掛けてもらえるのは。
リングに立つあの背中を押す、ちょっとした力になれたかもしれないって、思えるのは。
共に闘えてるかもしれないって感覚は、しあわせです。自分もがんばろうって、思える。

なので、試合も交流も、楽しみましょー!
本気でSNS活用したくなって、もっと詳しく知りたくなったらまた聞いてくださいねぇ。
私ももう少し研究して、見解を深めときますね。

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