”強い”って、どういうことだろう?再び。No.1

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そうか。フットサルに行けるくらいに、落ち着いてるんだな。

『”また”、なんて挨拶してない人に限って、縁が切れなかったりもしますよ。』
心理の師匠の言葉を思い出す。
そうだといいですねぇ。ただ少なくとも、今日このタイミングが合致した。これは果てしなく運がいい。

こちらを指さして笑う、歩く厄災なシステム屋さんの向けるスマホにサムズアップして見せる。
その向こうにちょっぴり見える背中。

元気そうで、よかった。

■17.07.12(木)……何の会だろ、これ。:おじさま、Mさん、Dさん
■”強い”って、どういうことだろう?再び。No.1

先月末に退職した会社の入っているビルを後にし、店に移動する。

”どういうメンツだ、これ?”と怪訝な顔をするおじさま。まぁそうですね……不思議なメンツです。
おじさまはMさんの採用面接をした人、でもそれ以降、関わりがない。(なんだそりゃ。)
Dさんは私以外と面識がなく、私とMさんも在職中は挨拶をした程度の仲だ。

なんか声をかけたらこうなった。以前の私ならこんな声のかけ方はしなかったはずで、そもそも食事やら飲みはサシが好みで4人てのは少々キャパ超え気味なのだが。
でもなんでか、そう懸念はなかった。

……ただ、なんの話で盛り上がるんでしょうね?

「何飲むの?」

ウーロン茶で!

「だから何しに来た!」

やだなぁ皆さまと語らいに……
これ、今後お約束のご挨拶ですか?

そして探り探りにそれぞれの人となりを知りに行く……

ものの数分足らずだったと思う。Mさんの引き出しに仰天させられたのは。

おっ……お孫さんがいらっしゃる……ッ!?

空いた口がふさがらない。あのプロフィール写真、抱いてるのはてっきりお子さんだと思ってた……

Dさんはおおよそ知っていたが、’96年ごろの黎明期にパーソナルコンピューターをMicrosoftのお膝元で見ていたとは知らなんだ。
おじさまのツボですね。

人に歴史ありだな。
唸る。これはいくらなんでも、おふたりとも引き出しが凄すぎてディープ過ぎる。これは書く話じゃない……

ま、別に毎回書かずとも、こんなお話を聞けただけで充分お腹いっぱいだ。やっぱりこのメンバーでのこの会ってのは意義があったんだな。

書かずとも……と思いつつ何気なく卓の写真を納めたあたりから、場の話が変わる。

”有名人の〇〇は同じ学校”話で盛り上がった。

えーと私は……ああ、そうそう。
菊川怜さんは中学・高校で1学年下でしたね。直接話したことはないですが、親しかった子の部活の後輩だったんで覚えてました。

「へぇ。あの東大の。
……ってちょっと待て。てことは進学校だった?」

ええ、まぁ。

「どこ?」

桜蔭ですねぇ。大学はお茶の水女子大学です。

「はぁッ!?」

おじさまに驚愕される。

ああ、ご存知ですか。知らない方も多いですけどね、あの学校。

「駿台に通ってた頃、クラスにいた桜蔭の子と校章のバッチ交換してつけてた。」

なんなんすかその謎の遊び。
いろいろ変わったモノを家に持ち帰るのお好きですね。

「Facebookで公開してないな?」

ええ、まぁ……最初は公開してたんですが、私には暗黒期、黒歴史で当時の同級生とはもう繋がりないし、交流したい気も特にないしツッコまれたら説明が面倒なんで公開やめました。わざわざ隠す気もないっちゃないですが。

おじさまは空いた口がふさがらない、といった表情で私を見て……そして引き気味で問われる。

「なにしてんの?」

ええ、それが世間一般的には妥当なツッコミなんだと思いますけどね……
あの進学校は肌に合わなかったんです。ほんと居心地悪かったんですから。思い出したくないというかあんまり思い出せない。
だいたい私に言わせれば、今の自分が本来の姿ですからね!?
私は嫌だ無理だってずーーーっと言ってたのに、両親そろって頑固にあの学校に入れるから……おかげでえらい回り道をした……

どうも最近、中高の頃のネタが多いな、と首をかしげる……通いだして5年以上の美容院でも今さらこの話が出て絶句された……そういうタイミング?

「今日一番、ビックリしたネタだわ。」

うそッ!? どう考えてもMさんとDさんのネタのほうが凄いでしょッ!?
釈然とせず、首をひねる……納得いかない……そういやJEWELSにあの学校の現役生徒さんが出られるよなぁ……正直、私にはそっちのが驚愕だ。文武両道とはまさにこのこと。

「なんで桜蔭行ってお茶の水女子大学行って、年齢行って、格闘技を始めたのか……」

「強くなりたいから、って言ってましたよね。プレゼンで。」

Dさん。覚えてましたか。覚えてますよね、まだ2週間だ。忘れるにはインパクト強いですよね。ええ。

「でもほんとにそれだけなんですか?」
「そうそれ!」

おじさまが指をさす。

「男か? 男なのか!?」

はいッ!?
ウーロン茶ふきそう。

「そう、それならわかるんですよ。」

Mさんも頷きますか。えええ?

「好きな男とか、好きな格闘家がいて、もっと近づきたいから格闘技を始めたなら、わかる。」

いや、そういうんじゃないですよ?
始めるまで格闘技、見たことなかったですもん。

「じゃぁなんで始めたんだ? そしてその熱量はどこから生まれるんだ。なんだ、あのFacebookの文字数制限を試すような1メートルあるんじゃないかって日本語。」

私も思わず最大文字数が何文字なんだか調べたことありますけどね。さすがに1メートルも書いてないですよ。
まぁ確かに……自分が変わっているって自覚はあったが、改めて問われると、ものすごく変わってるんだな……

「”強くなりたい”は言ってましたよね。”強いってどういうことだろう?”ってFacebookに書いたらジムの代表の方がコメントに返信くれたんだって。」

はい。まもること、だと。すっごい!感動したんです。
その際の言葉を改めて説明するが……

「うーん。」
「うーん?」
「?」

えーダメ? 伝わらない? どうして?

「弱いまんまじゃダメなの? どうして強くならないといけないの? 強くなりたいの?」

!!!!????

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