“恥ずかしさ”の向こうにあるモノ

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に・く・ぶ!! 久しぶりだぁ、このメンバー!!
よかった、行けてっ。

■17.06.28(水)ランチ:T嬢,A嬢,Tセンパイ

在職中の肉部ラストランチではあるのだが、話題は朝会で私がやったプレゼンネタが、かっさらう。

「いやもうすごかったね! 見てて照れちゃった。」
「私もです。」
「え、そう?」
「愛が溢れてた。」
「それはそうね! くれさんのこの2年半が走馬灯のように見えた。」

それは嬉しい感想! ちなみにどのへんがどう?

「例えば、そのTシャツ! よく着て仕込んだね!」

あ、これ?
これはふだんも着てきてるし。盛一郎さんのNinja Choke Tour TEE。横浜のお家芸、ニンジャチョークがモチーフ!! おしゃれでいーでしょ。
一応考えはしたけど、さすがに会社で上田さんのポジティブモンスターTシャツはムリ……

「でもLINEスタンプ仕込んだもんね。」

SWAT!も宣伝したしね。RIZINも花鳥風月もちょっぴりね。

「上田さんの試合、初めて見た!」

アクロバットね。ふだんのトレーニングのときと印象違うでしょ?

「見てて照れちゃうけど、3位2位であそこまでいったなら1位が上田さんじゃないとウソだとは思った。逆に安心した。」

加圧仲間ならではの感想ね……そもそもあれは、記事数でカウントしてるしね? 期間と回数がモノを言うしね?

「そこまでやったんならもうさぁ、
ポジティブモンスターTシャツもいいじゃん、下に仕込めば!」

えええ? 下!? 盛一郎さんTシャツの?

「いいねそれ!! プレゼン中に皆の前で、

『このTシャツが!』

っていきなり脱ぎだすの!」

「伝説作りますね!

“くれさんって人がいてね、プレゼンで、脱いだんだよ……”

って!!」

それは盲点だった……やるならそこまで?

………………いや、ムリや……許して……。
私だって作りかけのプレゼン資料、試しにスライド再生しただけで恥ずかしさで死ねたんだってば。ほんとにこれやるの?って我が目を疑ったからね? しかもそこからさらにバージョンアップ、させたからね?
いやーよくやったわ。私……。

プレゼン。
部内で週1回実施の朝会において、プレゼン練習の機会が設けられている。
その当番がこの期に及んで私に回されてきた。お題は『MyBest 3』。
なんでもいいから自分ランキングの上位3位を発表しろ、とのこと。

逃げ切ってやらないつもりだったのだが、指名されたので致し方ない。ならば、と、全力でやってきた。
発表の要点だけ切り貼りしておく。

—— ↓↓↓ ——
■好きな格闘家、転じて、格闘家の方から教わったこと Best 3
▼第3位 勝村さん
夢がある人は応援してくれる人を増やすといいよ。
どうやったら増えるかな?
堂々と胸を張ってそれを言おうよ。

▼第2位 盛一郎さん
自らの感情に、行動に、
理由や言い訳はいらない。

▼第1位 上田さん
死ぬまで、”病気か”ってくらい、
何かを研究したり勉強をしたりしてください。
人生をかけて、何かを表現してください。

■教わったことまとめ
自分の心身を最善に保つのはオトナの嗜み。
整えた最善の心身で為すべきは素直な表現。
目指すのは、人を応援し、応援されるに足る人間。

■会社に持ち帰って学んだこと
自分ひとりで出来ることには、限界がある
素直に在れば、助けてくれる仲間がいる
—— ↑↑↑ ——

順位は、過去記事で言及した回数を”好き”の定義とみなして、算出。
よく考えると”教わった回数”か、と、紹介は教わったことを軸にしたのだが、宣伝やら好きなポイントやらもツッコむので想いがダダ漏れ。
ずいぶん長くなってしまった。あれでも削ったんだけど。

「勝村さんだっけ? 記事、読んでみたくなったなぁ。」

それめっちゃ嬉しい感想!!
これと、

これね。

こんなふうに私に近しい加圧仲間の友人たちだって、まだ知らないことがある。
改めてよい機会だったかもな。私にとって。

プレゼン中にこそっと見渡したところ、反応はだいたい見たところ2分。
「長い」と「微笑ましい」。

顔背けちゃった人と、すごいやさしーい笑顔で見てくれてる人とにわかれた。
T嬢が終わってすぐに、感想をくれる。

『いい話だった
前を向いてる人の話だった。
これが響いた人は前を向いてる人だな。』

その感想もらえて、微笑みながら見てくれてた人の顔を少し思い出したら、やってよかったな、と思った。

今回のプレゼン、自分の中のテーマは『やりきる』だった。
「長い」って感想聞くと「もうちょい伝わりやすくしなきゃな」と思いはするが、同時に、私に足らないのは「”イタい”くらいに突き抜けた表現」でもある、と思ってた。

たぶん”イタいくらいの表現”は”人を巻き込む”には不可欠の要素なのだ。

私が自分の”書く力”に無自覚なのは、”書かせてもらっている”感覚が強いから。
どうしたら自覚できるか?

“イタさ”に現れるモノこそが”私の感動”であり、おそらくは私のオリジナリティ。自分なりに納得のいく”イタさ”が出せたら、自分の書くスキル/プレゼンスキルを自覚できそうな気がする。
オリジナリティは”恥ずかしさ”の向こうにある。

伝わりやすい表現だけじゃ、つまらんのだ。
それじゃ私が翻訳をする、意味がないのだ。
翻訳者、媒介者でありながら、やはり”久禮ならでは”の表現者でありたい。

前の自分じゃできなかったよな、このイタさを出すのは。
今日は声を張れたし、震えなかった。
身悶えするほど恥ずかしかったが、言いたいこと言えて、気持ちよくもあった。やりきった、よなぁー……。

“照れちゃう”って感想をそのままくれた友人たちに感謝だ。そして、いたたまれなさに身悶えしてた私に“いい!”言ってくれたT嬢も。約束通り、最前でニコニコしててくれた。
私は、突き抜けられたのね。いっそイタいくらいに、思い切りよく。

となると欲が出る。既に”愛がダダ漏れ”と評されているが、この先を目指したい。
そうだな。私のプレゼン見てたら、

例えば思わず自身の大切な人に会いたくなっちゃうくらいまで。
もしくは、たまたま隣に座っただけの人すら愛おしくなるくらいまで。
“好き”とか”大切”とか表現したくなっちゃうくらいまで。

それくらいに、出力を上げていこう。
それでこそ全員まとめて、”ファンに出来る”。

[Facebook記事]

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