-上- よく似たふたり

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面白い顔ぶれですよね。

■17.07.03(月)【GSA】春雨&見学:Sさん、Kさん
■-上- よく似たふたり

4月に辞めたSさん、私の10日前に辞めたKさん、そして私。
在職中にランチに行ったことすらないこのメンバーが、辞めた後に顔をそろえてまさか新大久保に集うとは。縁ってのは面白いものだ。
Sさん、Kさん。どちらの送別会でも、”くれさんの文は稼げる”と誉め言葉……もとい、感想をくれた。

「実はあの日のこと、覚えてないんです……失礼なこと言いませんでした?」

今明かされるKさんの衝撃の事実に爆笑。
いやものすごくしっかりしてましたよ? ひとりひとりに挨拶して名残惜しそうでちゃんとしてました。
意識なくてあれができるですか……逆にすごい。

Kさんは新大久保がほぼ初めてのようで

「異国語が飛び交っててすごく新鮮。日本じゃないみたい……!」

ときょろきょろされる。
頂マーラータンさんでも、早速ショーケースに並んだ食材に釘付け。

「これは美味しそう……!」

その真っ直ぐで素直な反応、Sさんとほんと一緒ですよね。
私のお気に入りを気に入ってもらえるのってすごく嬉しい。

今日の私のチョイスは、春菊、ゴーヤ、チーズ、鶏モモ、味玉、ミョウガ。夏だな。
チーズ、ほんとに美味しいな! これはまた食べたい……トッピングの幅が広がり過ぎて悩ましい。

Sさんがテーブルの上に紙袋を出してくれる。
なんと私たちそれぞれに”お疲れ様”の品! しかも中身が違う!! 感動。
私のは、おいしそうなナッツに、粉のマカ、グルテンフリーなプロテインバーが3種……! ツボすぎる!! 嫁に欲しい……!!

そんなSさん。
未だに新大久保はこわいらしい。私が見学に来るのを喜んだのは、新大久保をひとりで歩かなくて済むから、だとか。
その割に誰よりも新大久保を探索しているのがSさんでこれまた面白い。

「90分3000円のマッサージがあって行ってみたんですけど、怖かったです!」

まず、ふつうは近寄りませんよ、それ。その値段設定、安いを通り越して怖いでしょ。絶対なんかあるわ。
よく行きましたよねぇ……その冒険心、探求心には舌を巻く。私もそうとう好奇心旺盛なほうですが、負けます。いやはや。

話題は互いの辞めてからの近況報告。そしてトレーニングの話。
KさんもSさんの加圧トレーニングの見学、行きます?と誘ってみる。ふたつ返事で行く!とのこと。だと思いました。

「トレーナーさんって、あの前髪の人ですよね!」

で爆笑する。いろいろ特徴ある中で、やっぱり強烈なのは前髪なんだ!
そしてクライアントな方々の、それぞれの上田さん評を聞くのがまた面白い。人によっていろんな感想があるものだ。
が、最近は共通点が総じて

「軽くイラっとする」

でこれも爆笑する。確信犯ですからね。引っかかってますよね。私もですけど。
あの”軽く”ってポイントなんだろうなぁ。それが釣り針になってつい注目してしまう。するとその先の優れたスキルに気付かされ、定期的に通ってしまう。あれはズルい手だ。

そんなことを思いつつGSAへ。
Sさんが、更衣室に行く途中にある数々のパネルをKさんに示す。

「これ凄いでしょ!? 見てほしくて。」

Kさんの目が輝く。
アーネスト・ホーストさん、ピーター・アーツさん……どうやらKさんはあの頃がツボらしい。はしゃぐ姿を見ると、改めて豪勢な施設だと感じ入る。通ってるとつい麻痺してしまう。
そしてGSAに入ると代表の山田さんはじめ本気のマッチョな方々が練習後の佇まい。こんにちはーとご挨拶すると、皆さま、優しく返してくださった。

「すごい……! あんな身体の人たち初めて見た……!」

Kさんの目がまん丸になる。着替えて遅れてきたSさんが、でしょ!?と相槌を打つ。
ふつうに会社勤めしていたら、接点がないですよね。まさに”違う人種”の遭遇。
私にとっては、山田さんは普通にお喋りするし、他の方々も挨拶は普通にする。ってことは日常にはなってるんだなぁ、と改めて感じる。

やがて時間になりやってきた上田さん。

「前髪が気になると思いますが、わざとです! うっとうしいかって? うっとうしいですよ!」

いろいろ先手を打ちますね。

Sさんもトレーニング初めて早2か月。体験のときの質問は”鉄分の摂取について”で、今日は”塩分摂取について”だった。相変わらずレベル高い。
さらに早くもスクワットで重いの担いでるのを見てビックリ。やはり元がある方は違う。私はそこまで負荷上げるのに軽く半年はかかったよな? 幼いころからの蓄積って大事。相変わらずフォームが美しくて素敵。

などと思いつつ、Kさんとお喋りしてたら問われる。

「主人とふたりでお願いってできますかね?」

えええええ、話、はやッ!? 私、まだ何にも言ってない!
いやそれは絶対、いいと思いますよ。

「主人にずっと言われてるんですよ。”いつになったらやってくれるの?”って。」

どうやら運動も食事も改善するモチベーションが高いのは旦那様らしい。そんなKさんも幼少のころは運動経験ありで、やらねば、と思っていたらしい。
だったら絶対、一緒にやったほうがいいですよ! と私からも推す。栄養改善も、運動も、互いに改善したら相乗効果ですごいことになるぞ?
ご夫婦2人分のトレーニング枠を連続で確保できたら、互いのトレーニングを見学しながら1時間近くお揃いで上田さんと話をすることになる。得られる情報が倍になり、ふたりでその種を持ち帰ってご家庭の実践の場で交配合を繰り返したら……もうその効果たるや凄まじいことになるだろう。
これはなかなか得がたい、羨ましいくらいの環境だ。思わずコーフンした。

トレーニング後に上田さんにお伝えするとやはり私と同じ言葉をKさんに伝えていた。ですよね。
いやー……こいつぁ。凄いなぁ……ここまでの反応とは。

終了後、少し空いた時間で歓談。上田さんが満面の笑みで言う言葉に、またそういう身も蓋もないことを……と天を仰いで目を覆う。
”ババア”を”おばあさん”に言い換えたところが逆にリアル。焼け石に水過ぎてイタい。

いいんですけどね。そういう方だと事前に予備知識は入れてるので。
だからこそ指導もできるし、良くも悪くも、表裏がないのがいいところですしね。

と、GSA出て階段降りながらKさん言いつつ、はたと気付く。
なんで私がここまでフォローしてるんだ。おかしーでしょ。

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